見出し画像

個性を生かすこと

こんにちは!
ジョイのるーさんです。

今日はあまり体調がすぐれないなあ。
きっと晴れていないからかも!
#植物なのかな光合成したいとおもう
#意味不明でごめんね

個性が生きることについて、意外とここ数年で日本は変わってきたなって思う。

そもそも個性っていうのは、その人にしかない武器だよね。
だし、その人が一番輝ける武器であることに間違いない。

だけど、ここ2・3年で、日本は「個性」を持っている人が生きやすい環境に変化していった。
写真を通して発信するならインスタグラムだし、文を通して発信するならnoteやFacebook、つぶやきから個性を見出してもらいたい人はTwitterと、SNSの普及率があがればあがるほど、「個性」を出しやすい環境に飛び込みやすくなれる環境になったと思う。

ただ、それと同時に「偽物の個性」も生まれたよね。
本当の自分を偽って、人から好かれたい、いいねを沢山もらえるようなキャラクターになる、という人も増えた。

確実に、自殺行為ですね。
本来の姿である「あなた」をみたいのに、自らフィルターをかけてしまうので、誰も本当の「あなた」をみることができなくなっちゃいます。

なので、自身の個性を発信したい人は、「正直」でいることが大前提になりそうです。

「こんなこと発信しても、誰も興味をもってくれないよ」

そもそもそんな考えは、捨てましょう。
それに興味あるのかどうかは、発信を受け取る相手が決めることなので。


意外と、このぶれない信念「正直でいること」を実行できない人が、多くいます。

それは、目的が「いいねやフォロワー数を増やしたい」という目的だからでしょうね。

つまるところ、この目的はなぜ数を増やすことだけが目的なのだろう。
「この発信は、相手のストライクゾーンだったのか」という結果がいいねやフォロワー数なのに、そこに対してやきもきするのは、初対面の人に手料理をふるまうことと同じです。
その人が、和食、洋食、中華など、どのジャンルが好きなのかどうかわからないまま手料理をふるっても、
その人が何をすきか、何が嫌いかなどを知ることができるのは、その人の友人、家族や発信されたSNSを予めみたり聞いたりすることだから。

この目的で個性を発信しつづける人は、結局のところ、「あなたは何者であるの?」というシンプルで、かつ刃の鋭い言葉をもらうことになるでしょう。

だから、個性を持ってる人は、持っている人なりに「自信が何者であるのか」ということがわかる発信を続けるという、シンプルな行動が結果としてあなたの個性や人柄に対して多くのファンがつくと思います。


そんなお話でした。

おしまい。


いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪