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季節の変わり目を感じながらも一興

朝、散歩をしながら考えたり考えなかったりする。歩くことそれ自体に身を任せる。気付いたら風景を見ている。季節が変わりつつある。ピリッと冷える外気が境界線をはっきりとさせる。影が伸びてきた。光が面白くなってきた。

「日なたが暑いから不快に思うので日陰を探して入る」のは夏の頃、それが先月くらいから「日陰だと寒いので日なたを選ぶ」ようになった。それもまた季節の変わり目。「自転車に乗るのに手袋をするようになる」のが前回の自転車道からはじまり、しばらくは手袋が手放せないだろう。

そしてランニングが気持ち良い季節になる。走りを積み重ねて身体を作っていこう。


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