バルトーク 「チーク県の民謡」
こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。
ヴァイオリ二スト彩夏のナイトラジオ
ミュージックリベラルアーツ
ヴァイオリ二ストの小池彩夏です。
5分以内のクラシック音楽を選曲し、
皆さんに少しでも癒しやリラックスをお届けしながら
興味を持っていただけたらと思い
はじめさせていただきました
どうぞよろしくお願いします
今回は
ルーマニア作曲家
バルトーク から
チーク県の民謡をお届けいたします
https://radiotalk.jp/talk/289871
バルトークは若き日に、ゾルタン・コダーイと共同して、民謡を採譜して、分析・研究を行ない、自らの作曲の中にその成果を結実させていきました。 バルトークの耳の良さは、超人的で、例えば、ハチが飛ぶ羽音も音符として書き表わせるほどだったとどこかで聞いたことがあります。 トランシルヴァニアのチーク地方を1907年に訪れたバルトークは、老人の吹くティリンコというハンガリーの指穴のない羊飼いの笛で吹いたメロディーに強い印象を受け、録音、採譜したものを元にピアノ独奏曲を書き上げました。
彼らの一つ一つの丁寧で地道な取り組みが、
こうして現代まで民謡が残っているということなのですね
では今日はここまで
明日も良い一日になりますように
バルトーク 「3つのチーク県の民謡」
AYAKAのYouTube厳選 3選#
バルトークの民謡は、昔の記憶が蘇るような、ジワっとしたなにかが感じられるものがあります。
🌝香川真澄
中山知子
ペンニュイニスタン
https://youtu.be/tC0tPHQrVlw
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