国際的視野は音楽療法士に必要か?
執筆者:小沼愛子 & 細江弥生
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「国際的視野」と「音楽療法」というと一見離れているように感じるトピックですが、実は大変密接な関係があります。国際的視野を身につける事がどう音楽療法の発展や音楽療法士の成長に繋がるのか、国際的視野を身につける時に必要な基本的姿勢や考え方、小沼と細江の体験などを2014年〜2022年にかけて執筆した記事をご紹介します。
目次
1.【国際的視野は音楽療法士に必要か】
音楽療法士として国際的視野を身につける基本的姿勢について
2.【世界のニュースから音楽療法を視る 】
世界中の音楽療法ニュースを定期的に読む事で視えた事とは?
3. 【国際大会参加レポート】
2017年:第15回音楽療法世界大会リポート
2019年:第5回世界パーキンソン病学会リポート
4.【音楽療法において外国語を取得する意味とは?】
「英語が話せる」事だけが音楽療法に役立つわけではありません
5.【まとめ】
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