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小学校入学前の親の心構え、学童選びについて|京都市北区左京区 リトミック&ピアノ知育
● 小学校入学前の親の心構え、学童選びについて|京都市北区左京区 リトミック&ピアノ知育
こんにちは、福田ゆみです。
今日はリトミック|ピアノ講師、発達療育士ではなく母として書きます。
第3の場所、相談できる場所があるってこんなにも心強いんだな。
て思ったのも、今日は娘が通っているお教室の個人面談の日でした。
1年間娘をみてきてくれたK先生から、小学生1年になる娘を持つ私たちへのアドバイスから学童選びまで丁寧にお話してくださいました
個人面談が終わった後の晴れやかさたるや。
娘の日頃の活動を見ての丁寧なフィードバックとアドバイス。
K先生に娘も私たちも出会えて本当によかった!って心から思いました。
(このお教室を見つけてきてくれた夫よ、サンキュー!サンキュー!)
K先生からのアドバイスはきっと、同じ年長さんのお子さんを持つママさん、パパさんにも参考になる部分があるかなと思ってシェアします。
小学校に向けて
①あなたは大丈夫よ〜と言葉にする
②親が心配でも顔に出さない
③今の先生は神様が〇〇ちゃんに選んでくれた最高の先生なんだよと言葉にする
④〇〇小学校は〇〇ちゃんにとって1番の学校だよと言葉で伝える
⑤娘/息子を信じること
⑥先生、学校の良い面を見る
→そうすると先生、学校とのコミュニケーションも円滑になる
⑦〇〇先生、〇〇くん/ちゃんが苦手と言ったら、親は良い面を伝える
⑧性格をなおすなら、習慣。
習慣をなおすなら行動。
行動をなおすなら言葉。
マザーテレサの言葉より
学童選び
①学童選びは、親が選ぶ。
子供に選ばせると何かあった時に、自分で選んだしなーとプレッシャーに感じてしまって何も言えなくなってしまう可能性がある。
②何を目的にするかをきちんと考える
③学童は近い方がおすすめ
ほか、娘は枠組みがあると安心するタイプ。5月生まれなので、成長が早いので英語などに取り組んでも良いかもということで、習い事と学童が一緒になってスケジュール管理されているところを選びました。
自由って、子供にとったら不自由な時ってあるなって改めて思って。
小学校入学までに、家に帰ったら何をやるかの見てわかるスケジュールボードを作ろうかなと思います。
せっかくなので、発達療育士代表の奥田先生からのアドバイスもシェアします。
K先生のアドバイスと奥田先生のアドバイスはほぼ同じでしたが、
①発達が気になるお子さんの場合は入学健康診断前の夏休みに管理職の先生に我が子のサポートBOOKを渡しにいく(今からでも大丈夫!)
そうすると、学校側が早く把握でき行動できる。
②園から学校に伝える場合は、園と学校から子供の行動をみる視点が違うので、具体的な行動を伝え合うことが大事。
③自分で寝る、起きる習慣を入学までにつける
子供が好きな目覚まし時計を買う。
④腸内環境を整え、栄養がちゃんと吸収されるようにする。
高タンパク質、鉄分(ビタミンE、低糖質
学習に土台になったり、もやもや感がなくなる
⑤発達の土台となる感覚を耕す。感覚統合運動をする
いすにちゃんと座れる、文字が書けるなどにつながる
などなど。
以上、年長さんの母としてシェアしました。
私も、生徒さんと保護者にとって、第3の安心できる場所としてこんな風な存在でありたいなと、これからも生徒さんお一人お一人と向き合って全力で並走していきたいと思います。
音楽教室を一旦閉めてから12年、紆余曲折2020年12月にルワンダより帰国してようやく自分と向かいあうことができ、新たなコンセプトのもとスタートさせました。 サポートしていただけましたらルワンダでのシングルマザーへのリトミック指導者講座へのサポート資金にさせていただきます。