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独りぼっちとは、このことかPart2

仕事仲間の親友がドロップアウトし、新たにA社とリスタートを切った松子です。

毎週月曜にZoomミーティングがあり、打ち合わせていくが、その内容は補助金であったり、マーケティングの仕組みであったり、LPにつける特典のことであったりと多岐にわたった。

しかし、2か月先の完成となると、その間自分でやれることはやっておきたいと思った私は、自分で公告を作りFb広告などでちょこちょこ広告配信などをしてみた。
正解がわからない、そんなことは重々承知でいながらも、探り方もわからない努力が始まる。
最初の広告は1週間で3500円かけて動画の広告を流した。
935人に届いて問い合わせ結果は0。

この数字を見て分析できる能力もない自分。
とにかくウケてないの実感だけ感じながら、ここから試行錯誤の蛇の道がスタートする。

ただこう言った宣伝も専門家がLPを作ってくれる3月末には光が見えるのではと期待していた。

3月に入り、そろそろ打ち合わせも身のないものが増えてきたように感じ、いつごろLPは完成するのか、という具体的な話を詰めたところ「大体のLPを来週にお見せします」と言われたので、ついに。と思った。

そして次の週。
「こんな感じです」と見せられたLP。
声を失う。

ダサい。

何だろう、こんなあてのないダメ出しは良くないんだけど、ダサい。
仕事をお願いする前に見ていた成果物の例はこんな感じじゃなかったが。

先にも書いたように、私は私で広報に奔走していたものだから、ホームページの作り方も動画編集も画像編集も、自分でずー--っとやっていた。
おかげさまで、画像について動画につて宣伝について、ある程度の目利きというものができるようになってしまったのだ。

ただそのミーティング内でうまく指摘ができない私。
面と向かって、ダサいはなかなか言えない。

「これってこれからまだ修正が入りますか?」とか
「この人物がいいダンサーじゃないので変更してほしい」
とかぼそぼそ突っ込む私。

ミーティングが終わり、、あのLP1枚で15万とられる。。。?
その怒りで夜も寝らないくらいもやもやした私は、訂正箇所を指示しようと思い、次の日「構造はそのままでもいいのですが、デザインをなるべく私のお願いするものに変えてもらえないでしょうか?」
と提案。

そこからA社は音信不通になるのだ。

#何かの天罰かな

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