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鬼滅の刃の映画をみました

 基本的に昔から小説は読むけれど、自ら漫画本は読んでいませんでした。10代の頃、「あさきゆめみし」とか「ホットロード」とか「ガラスの仮面」にハマっている友人はいました。(テニス部だったので、雨で練習が休みになるとそれらの漫画を部室で読んで ← 読まされて いました。)

 わたしが、10代だった頃に比べて、漫画・アニメの世界が広がっていますね。娘の誕生プレセントに「鬼滅の刃」の漫画本をリクエストされたので、全巻我が家にあります。「鬼滅の刃」の人物設定とか、ストーリーとか異次元に作り込んでありますね。こ、これは、大人もハマる!!!!

 炭治郎。 根がいいやつが主人公って、いいよねー。

 禰豆子(ねずこ)。 もう、かわいい!!!

 善逸。 一つのことだけが得意って、それ、すごいことだよねー。

 伊之助。 本能のままに生きてて、すごいよ。実は顔がかわいい。

 煉獄さん  はー。泣けるー。ストーリー知ってたけど、映画見て泣きました。 

 これらの登場人物を「Google日本語入力」で変換したのですが、炭治郎・善逸・伊之助・煉獄さんは一発で変換できますね。禰豆子は3個めでした。ほんとに社会現象ですね。

 鬼滅の刃がこれだけヒットする理由は、いろいろありますが。ちょうどコロナ休みだったとか。映画館を席を一個飛ばしにせずに観客を入れ始めたとか。ヒットするアニメ映画を作ろうとすると、以前ならジブリのような万人受けする作画で描いていたようです。髪の毛が金髪とか、目が緑とか、万人受けしないだろうとされていたものが、今回ヒットしている。人々が、そういったものに慣れてきたのだろうということでした。

 日本のアニメはすごい。世界に誇れる!!!ネットフリックスも資本を日本のアニメ界に入れているそうです。

 鬼滅の刃、まだ見ていない方、アマゾンプライムビデオで、今、みることができます。その後、映画館で「鬼滅の刃」おすすめします!!!



 




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