#ピアノ
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#040 Jackson Browne "The Pretender" (Live from Home)
ジャクソン・ブラウンご健在ですねえ。 2020年10月の演奏。ピアノ弾きがたり。 ハンサムさんは年を経てもハンサムなのね。 70を優に過ぎてるはずなんだけど^^; 一度だけオーチャードホールでソロのステージを見たことがある。 ギターもいいけれど、この人のピアノ弾き語りが好きだった。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります
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#013 Budfinger " Without You" [TVlive]1972
" Without You" はマライア・キャリーがカバーして話題となったようだが、これは1971年に、ニルソン(アメリカのシンガーソングライター)がカバーして全英・全米1位の大ヒットとなり世に知れ渡った。 そのためか、この曲をニルソンの曲だと勘違いされることがある。 オリジナルはイギリスのロックバンドBudfinger。 わたしは断然こっちのバージョンが好きだったけれど、世の中ではニルソンばかりが流れるし、この曲はニルソンだ誰もがいうので、ラジオでちらっと聞いただけのBudfingerのことを長いこと忘れてしまっていた。 とある夜に、行きつけのロックバーで 「ニルソンじゃない" Without You"があったよね?」 とふと話したら、すぐにかけてくれたのがBudfinger。 イントロを聴いただけで「そう、これ!これよ!」と思わず声を上げた。 何十年ぶりでの再会だった。 音楽の記憶は歳月を経ても、フシギなほどに鮮明だ。