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60~70年代の音楽

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#グループサウンズ

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#065 萩原健一「ぐでんぐでん」(live)

ショーケンこと萩原健一。 ジュリーと並ぶGS時代の大スター。 大人気TVドラマ「太陽にほえろ!」の刑事マカロニ役で一躍人気俳優になり、役者としても華々しく活躍。 ソロになってからのロックでブルージーな歌もステキだった。 2018年、ビルボード東京に見に行ったけれど、やっぱりいくつになってもショーケンはショーケン。とことんカッコいい人だった。 結局あの年が最後のライブになってしまったね。

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#055 かまやつひろし(feat.) "ノーノーボーイ" Char Rock Free Concert (2015 )

スパイダース時代のヒットソング「ノー・ノー・ボーイ」1966年 (作詞:田邊昭知/作曲:かまやつひろし) すっかり大人のムッシュがこれを歌う。 カッコいい(*^^*) この人には “カッコいい” という形容詞が 何よりも似つかわしいとつくづく思う。 2015年、日比谷野音でのCharのコンサートでのゲスト参加。 Charさまもね、いつ見ても “カッコいい” ヤツだわ。 ロックに “カッコいい” がなくなったら それはもうロックじゃないよね。 音楽をロックにするもの それが “カッコいい” というハートなのだから。 幾つになったって カッコいいものはカッコいいのだ。 ♪シオンのリスニングルーム(You-tubeライブラリ) https://youtube.com/playlist?list=PLJ33fs3Y44PkdvMuV_wzU8oSMIHW6IvUc noteで取り上げた順番でリストにしてあります

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#019 ザ・モップス「朝まで待てない」

GS時代の最後を飾ったグループ。1967年デビューシングル。 稀代の作詞家・阿久悠が世に出た1曲でもある。 この詞がその後の歌謡界に変革を起こしたと言われる。 作曲は村井邦彦。ゴールデンコンビね。 リードヴォーカルの鈴木ひろみつはのちに俳優としても活躍。 ギターの星勝は井上陽水と出会って、あの独特の音楽観をともに作り上げた人。 甘ったるいGSのなかで、異色のグループだった。