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田中樹の沼に落ちた確定記念日

たまには季節に応じたこと?を書いてみようと思います。

■音楽番組とSixTONES

年末に向けた音楽番組の特番でSixTONESがたくさん聴けて嬉しい限りです。
「Boom-Pow-Wow!」がかっこよすぎてたまらない〜。
でもって、3rdのリード曲がこの曲(っていう認識ですが合ってます?)というのもたまらない!ライブでの一体感も、ものすごそう〜想像するだけで楽しい。

対して「Good Luck!」では、毎回繰り広げられる自由度200%なパフォーマンスに爆笑。メンバーみんながあちこちで好き勝手やってるから、情報量が多すぎて録画を何度も見返さないといかんのです。それもまた楽しいんですけど!
ライブも、もうすぐ!じゃないですか。って私は全落ちしてるので、ライブ行けるみなさま、楽しんできて〜!!

音楽番組だけでなく、バラエティ番組でもSixTONESのメンバーを見る機会が増えました。アルバム発売も近いからかな?普通のバンドと違って、アイドルはこういうお仕事もあるから大変だなぁ。

■バラエティ番組とSixTONES

個人的には、歌と絡めての企画に出てくれるのがとても嬉しい!!
先月になってしまうけど、「オオカミ少年特別版 ハマダ歌謡祭」ではジェシーが秦基博さんの「ひまわりの約束」を歌い、ハマちゃんに「おまえずっと(歌声が)甘いねん!」と突っ込まれ!!あぁ幸せ。ジェシーの歌声がもんのすごいことをもっと世間に知らしめてほしい。

そしてそのツッコミを受けて真面目に歌うモードをちょっとだけ崩していくジェシーもまた、器用でかわいい。

「オオカミ少年」を普段見てないけど(見なさいよ!)やっぱりバラエティに出てただコメントするだけとかだと、歌い手としての力量はSixTONESとしての活動を知らない視聴者の皆さまには当然伝わっていかない。
それがこういう企画なら、普段は面白いことばっか言ってる陽キャなジェシーが実はこんなにも歌が上手いジャニーズなんだ!!というアピールタイムに早変わり!!

樹も、Official髭男dismの「I love…」でかなりな高音を聞かせてくれました!音程を探る仕草は、普段歌う曲の音域とあまりにも違うからだったかと思うけど、後半、普通に当てにいっててびっくり。そんな高音出せるのか…

また、「バナナサンド」ハモリ我慢のコーナーにも、ジェシーと樹が参戦。
樹の出演回を家族で見ていたとき、旦那(ジャニーズはもちろん音楽にも興味薄い)がなんと

「(歌が)こいつ上手いな
とひと言。

それを聞いた長女は「でしょ。」

私は心の中で「気づいたか。」

いずれにしても、ふたりとも謎にドヤ顔してたと思われます。

丁寧に歌おうという気持ちが眉間の皺にいっちゃうのか、「眉間にしわ子」になる樹だけど、本当にいい声だなぁ。

芸人さん相手にちゃんとしっかりひと笑い取ってから
歌えば上手くて声量もあって
最後は見事にハモリにつりにつられてすごい結末になり。

あー楽しい、田中氏。さすがです。

ラジオを聞いていると、話し声(話し方)もとっても聞きやすい。実は曲だとラップに気を取られてしまって、まだファン歴3ヶ月程度のため田中氏の歌う声がどれだかあまりわかってないのです(歌割りとかみて「そうだったの?!」とびっくりすること多々)。もしかしたら聞き逃しまくってるのかも…

■ファンクラブ申し込み画面に固まった日

そういえば
来年のツアーに申し込むためにファンクラブに入会したとき、情報入力画面の
「一番好きなアーティストは誰ですか」
的な主旨の質問に固まった私。

今までのバンドのファンクラブでは、一番好きなメンバーは誰?なんて聞かれたこともなくて。

でも、回答必須の質問になってるし「箱推し」「全メンバー」的な選択肢もなくて…

「は?それ、今決めないとダメ?!」

と画面に向かって大きな独り言を放ちました。

その頃は短期間で好きなメンバーがくるくる変わっていて、決められないなーと思っていたのですが
「平均年齢爆上げしてごめんなさいね〜」
とお詫びしながら、その時に好きだった樹を選択しました。
(好きなメンバーを聞かれたのがファンの平均年齢算出のためだとなぜか思った私…)

そして、その頃に先輩ファンの皆様のブログ等でよく拝見していたのが「田中の沼」「樹の沼は深い」というフレーズでした。

ふーん。そうなのか。
としか、その時は思わなかった。

多分私は沼らないし、またメンバーをぐるぐると好きになっていく(いろんなメンバーを好きになる)と思っていたからです。

■樹の声の沼にハマった自覚

先日公開された、ニューアルバムのノンストップダイジェストを聞きました!

こうやって、発売前にほぼほぼオープンにしちゃうのね。
すごいのね〜。嬉しいのね〜。

そして
ダイジェスト最後の曲、「Again」

こういうバラードがきちんと歌えるところが大好き。これがあってこそのSixTONESよね。

Say that you love me
ただその声を聴きたくて
Say that you love me
他には何もいらないから

作詞 Sam Homma

最後の「いらないから」のところのジェシーのファルセットに
「くぅぅぅ!」とやられながら迎えた、問題の次のフレーズ

僕のそばにいて
笑顔見せて

作詞 Sam Homma

おいおいおい!
「僕のそばにいて」の「て」!!!

なんだ??今のなんだ?!?!

ここのフレーズの主旋律歌ってるの、樹だよね

どっから声出してる?!
何をした!!!

で、ループ再生に突入。

この「て」の一音だけで、猛烈に「Again」のフルが聞きたいのです、まだほんのサビの一部しか聞いていないにもかかわらず。

そうか!
わかったよ!!
「Again」が入ってる「通常盤」買えばいいんだね!!
(頑なに全形態買わないポリシーを貫き中)

っていうかちょっと待った

あれだけバラエティに出まくって
笑いもしっかり取りにいって
「田中=バラエティ班」みたいな印象付けをしておいて
アルバム出したら、え?あなた、「て」の一文字で落とすんですか!?

そうか…

これがおまえのやり方かぁぁぁー!!!

私の中のおかずクラブゆいPの絶叫とともに「どぼん!」という田中樹の沼への落下音が確かに聞こえました…沼のほとりに立ってた私は、背中をひと蹴りひと押しされたらしい。

■樹のギャップ沼

以前、何の映像だったか忘れてしまったけれど
樹がメンバーに「(プライベートで)今日、何してた?」みたいな話を振ったときに
きょもが「病院行った」と答えたことがあって。

そのとき、すかさず樹が
「あ、メンテナンスね」とフォローしたのがすごい記憶に残っていたんです。

きょもは病院に行ったのは事実をそのまま言っただけでもちろん間違えてはいないんだけど

それをファンが聞いた時に
「きょも、病院ってどこか悪いの?
と心配にならないように先手を打って「メンテナンス」という言葉で上書きフォローしたんだと思う。瞬時にそこまで考えるのか!と本当にびっくりした。

兄弟の真ん中(実際は5人兄弟の四男)で育ったからか、周りを見る観察力は抜群(同じ種族はいわずもがなですが慎ちゃん)。
樹は本当に自分に関わる人を大事にする人なんだろうな。家族だったり、ファンだったり、友人だったり、お仕事の関係者だったり。

そんなしっかりしたところがあるのに、

朝起きられなくてママに靴下履かせてもらってたらしい過去があったり
どうかするとラジオでメンヘラキャラ樹ちゃんが出てきちゃったり

そういうギャップにも、じわじわとやられてたのです、私はきっと。(メンヘラ樹ちゃんは好き過ぎてコーナー化してほしい

これは当分抜けられなさそうだし、もうこのままハマっておこうかな〜な、田中樹の沼。

田中樹の沼に落ちた先輩の皆さま、大変失礼しました。私もようやく今日、沼ったのを自覚したので、今日を私の「田中樹の沼に落ちた確定記念日」に設定しようと思います(なんとまぁクリスマスだったけど)。

ちなみに今、唯一の懸念は
『Again』のあのフレーズ歌ってるのが樹じゃなかったりして…」ってことなんだけど(とにかく聞き分けるのが苦手なもので)

もし違ってたら、どなた様かご指摘いただけますと幸甚です。

最後に
樹がオフィシャルの場できょものことを呼ぶときの「京本」がめちゃめちゃ好きです。そんな年の瀬。
(すっかりハマっとるな…)


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