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自分のスキルセット -プログラミング編-

ふと、自分って何をどのくらいできるんだろうと疑問に思ったので、プログラミングスキルを言語別に並べてみようと思う。

HTML/CSS

普通に書けるが、ベタベタに書くことはもうほとんどなく、CMSツールを使う時にテンプレを弄ったりする程度。

エンジニアではなくWebデザイナーとして、強いフロントエンジニアにページの「骸骨」だけ作ってもらって、レイアウト整えたりというパターンもある。
その際Sassが導入されていると泣いて喜ぶ。

PHP

昔参加したプロジェクトで勉強したっきり、一度も触れていない。JSフレームワークで対応しようよ、と思っている。

Javascript/Typescript

かつてフロントエンドのスキルとして学んだが、そこでは日の目を見ず、サーバーサイドを弄るようになって再度学習した。
GCPのCloud FunctionやFirebase FunctionなどをNode.jsで作ることが多い。

友人の勧めで新規のコードをTypescriptで書くようにしたら自分的にかなりしっくり来たので、最近はピュアなJSを書くことは(メンテを除いて)あまりない。

jQueryは、以前の仕事で導入されていたので、いちいちググりながらなら使える。

Vue.jsは、Nuxt.jsが今の仕事のフロントエンドのフレームワークとして採用されたので、来月〜再来月くらいには書けるようになるはず。

Reactは、なんもわからん。

Kotlin

一度表面的には齧ったが、あくまで「書ける」程度。Kotlinはどちらかというと書き方よりもアプリの構成が大事だと思っているので、そう言う意味では書けないと言ったほうがいい。

来月あたりからandroidアプリ開発を引き継ぐので、その頃にはバリバリ書けるようになっているはず。

Swift

なんもわからん。androidとiOSに個別にアプリ作るぐらいなら、サクッとWEBアプリ作ったほうがいいんじゃね、と思っている。

Python

データ分析やvisualization用途でよく使っている。

機械学習は今は全然やっていないが、Numpy, Pandas, Matplotlibあたりは普通に使っている。TensorFlowKerasは、昔一度触れた程度でほぼ使えない。またやろうかな。

画像処理は結構やるので、PillowとかOpenCVとかはよく使う。

Ruby

なんもわからん。オブジェクト指向と関係があるらしい。

R

学生時代に触ったっきり触っていない。自分の中ではPythonに代替されている。

Google Apps Script

社内ツールを作る際、初めはしっかりした入力UIを作る前にspreadsheetを使うことが多いので、かなり頻繁に使う。

トリガーを起点にして変更を検知したり、後述のGraphQL含む外部APIを叩いたりしている。

SQL

DB管理者なのでそこそこ書く。MySQLを使っている。ただ、まだ小規模なプロジェクトなので、トランザクションなどの高度な処理はやっていない。いずれ書くはず。

GraphQL

がっつりAPIゲートウェイを書いている。GraphQL Playgroundは便利。

JAVA

学生時代に少し触れた程度。すぐぬるぽするという記憶がある。

C/C++

学生時代は一番最初にやらされたし、なんだかんだ一番書いた気がするが、卒業したらミリも書かなくなった。
とはいえ、オープンソースのライブラリを弄ったりする時には読み書きするし、書けと言われれば書けると思う。

Rust

何もわからん。名前がRubyとよく似ている。

まとめ

思ったよりいろんな言語を触ったことがあったが、触ったことがあるだけで、書ける言語は少ないなあという気持ちになった。

フロントエンドとアプリ開発あたりをちゃんと勉強して、一通りのサービスを一人で書けるぐらいにはなりたいな、と思った。

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