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Ed is back.

こんにちは!

エドのNewパフォーマンスは楽しめましたか?

音源だけなのが悲しいですが、「新たなスタイル」の始まりでむしろ耳だけでも十分楽しめたかもしれないですね😁

今回はそんなエドの復帰をお祝いすべく、昨日あがったインタビュー動画の日本語訳を掲載します😎

🆕アルバム・シングル、Style、スポンサー、Tour etc……

12分のインタビューですが、何せ新しいことだらけで内容も詰まってます😆

では早速!【以下一部省略有。】

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Q. 復帰するってどんな感じ?
今回復帰ということで Castle on the Hill を弾いたんだけれど、新曲ではないことが少し変な気もするね。でもこうしてバンドと共にパフォーマンスするっていうのは、自分にとって新たなステージの幕開けだよ。

Q. 会場はとっても素敵だよね
ここは Snape Maltings って言うんだけれど、主催者側からサフォークでパフォーマンスしたいところを選ぶように言われて候補に入れた。あとは母校のホールもいいなって。でもカメラが入りきらないだろうからやめにしたんだ、自分が初めてギグをした場所なんだけれどね。母校のステージすごく美しくてね、Henley Moore や Barbara Hepworth といった芸術家の彫刻があるんだ。すごく高価な作品で、もしかしたら違うかもしれないけど、片方は盗まれたか崩れてしまったんだよね多分。兄は数週間に一度行われる学内演奏会に参加したことはあるけど、自分はCOVIDで企画中止になってしまったから、その他にデビューしてから演奏することは未だにないんだ。

Q. オフの間は何していた?
ずっと新しい音楽の制作に勤しんでいたよ、忙しかったね。娘が生まれて父親になったんだけれど、これはまあ自分にとって大きな変化だね。あとはペインティングもしてた。絵を描いていたらすごくヘルシーな気分になって、自分の中で良くないなっていう習慣をなくして日々エクササイズもしていたよ。それまでは毎晩何かしら持ち帰って食べる習慣があったけど、今はもうしていないよ。ツアー終えた直後からはチキンウィングスやワインをたくさん食べることもなくなって、細くなったね。

Q. 今後はバンドと一緒に演奏していくのかな
これまでTV番組とかでは要望もあってバンドと演奏したことはあったけど、今回からのスタイルはまた一味違うよ。もう10−15年、ループペダルのプロをしてきたけど、前回のツアーを終えて、これからはまた新たなことをする必要性を感じたんだ。ループペダルっていうのは、Shape of You や Bloodstream なんかの曲には適していたんだけれど、一方でバンドが欲しくなる曲もあった。例えばCOTHやThinking out Loud といった曲がそうんなんだけれど、そういった曲も全てひっくるめてより安定して自分が思う様に聴かせられる様になったんだ。とは言え、まだいろいろ自分でも感触をためしているよ。

Q. 新スタイルに慣れるのは時間かかった?
ここのバンドメンバーとは10年前だったり仕事したことはあるんだけれど、今回みんなで揃うのは初めてだから、当初うまくいくのかなっていう気持ちはあった。でもいはリラックスして演奏できているよ。

Q. 今回のステージの見所は
Afterglow 含む新曲を2つ、他はCOTHみたいにバンドで今までとは一味違ったステージを届けるよ。

Q. 人前でやっぱり演奏したいなって気持ちはあった?
うん、やっぱり観客の前で演奏できないのは悲しいことだね、他のバンドメンバーも、すべての音楽家が思ってるよ。でも3月にO2アリーナでBrit Award が開催された様に、また以前の様な形態が戻りつつある気はしているよ。

Q. あたらしい作品が出るのかな?
うん、新アルバムは近いうちでるよ。今日ニューシングル披露しようとは思ったんだけど、ただ、とりあえずそのミュージックビデオがいい出来なんだ。自分への化粧なんかも含めて、撮影に際して事前準備も凝っていてね。

Q. 創作に関しては自分自身でいろいろと裁量持って出来ている?
最近のアーティストは創作に関して自由にできる範囲が狭いなんて言うけれど、それは違う気がするな。1980、90年代なんかはそうだったかもしれないけれど。今日はSpotifyもあるし、すぐに発信できる。自分の思い通りの曲を出しつつ、成長しながら新人も出てきてる。僕でも、周りにに作品の感想をきくんだ、マネージャーやレーベルの人とかにね。でも、本当に心から作りたい曲があれば、周囲もやらせてくれる環境だと言えるよ。他のアーティストにも同じことが言えると思う。周囲からアドバイスをもらうのは大切なことで、やるなって言われることは、許可というよりはやめた方がアーティスト自身も納得するっていう意味に近いと思うな。

Q. 新作はこれまでと比較してどんな作風なのかな
これまでのアルバムを混ぜ合わせたっていう感じかな、ファーストシングルなんかはかなりこれまでとは違う印象だけれど。アルバムからファーストシングルを出すときは反応が気になってナーバスになるんだけれど、その感じがまた好きなんだよね。TOLやCOTHなんかは比較的予想もしやすいんだけれど、それとは少し異なった曲を出すと、みんなの反応が読めなくて好きだな。

Q. 地元 Ipswich のサッカーチームにスポンサーしたんでしょ
地元のサッカーチームスポンサーはね、以前実は Flamlingham の11歳未満の女子サッカーチームにしたのが始まりなんだよね。その中で、自分がスポンサーってどんな感じなんだろうなって思って今回のチームに連絡したんだ、必要だったりするのかなって。そうしたら、「そうだね、是非お願いします」ってあちらも。DIVIDEツアーの千秋楽を地元で行った際、ユニフォーム風のシャツを作ったんだけど、その時から一緒に仕事していたから、結構今回のスポンサー実現までは長かったね。

Q. 反応はどう?
かなりいいよ。っていうのも欧州のスーパーリーグみたいに商業目的でチームを保有している人たちの運営に対する不満が人々の中にはあって、自分は心から地元チームを応援したいだけ。対極的だけれど、だからこれほどサッカーが盛り上がっているんだろうね。チームには新しいマネージャーもいて、もしかしたらエド・シーランとしてのプロモーションにもなるかもしれないね。スーパーリーグじゃなくて、まさに自分たちにはこれまで通りのサッカーが必要なんだ。

Q. チームから贈り物とかもらったのかな
うん、チームからはお祝いされた。でもギフトについては、ツアー後に受け取ることにしたんだ、まだツアー自体公表していないんだけれども。自分のイニシャル入りのジャージはもらうことになるし、契約書見たら大量のシャツももらえるみたい。幼馴染みに3人熱烈な Ipswich ファンがいるから、ジャージ着てアウェイの試合見に行こうぜって話してるよ。

Q. 自分は試合見にいってコンサート行ってっていう日々の幸せが思い起こされたんだけれど、どうかな?
そうだよね、自分はツアーがオフの時はよく Ipswich の試合見に行ったんだよ、勝率は良くないシーズンだったけれど。家族だったり日本のロックバンド(ONE OK ROCK)も連れて見にいった。勝敗どうこうより、そういう時間自体がいいよね。今じゃ彼らはこの街のチームのファンさ。

今日はありがとう。なんだかサッカーしたいね。

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いかがでしたか?盛り沢山過ぎて消化しきれないですよね😆

とりあえず今回はここまでにして、内容についてはまた触れられればと👍

一部省略したり訳が拙い部分あると思いますので、是非コメントで教えて下さい。

今後も情報要チェックです😊

動画: https://youtu.be/5I3reI4bMGQ 

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