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5月になりました!

恵比寿リトミック・ピアノ音楽教室「ジャックと音楽の木」
代々木アフタースクール「Creo BOX」
代表の田中素子です。

5月になりました。
今年が始まって既に1/3が過ぎていることに、毎年ながら驚きます。

今日は朝から、発表イベントのホール予約に並んでいます。コロナ前は、半年前の1日朝に行列を成していたというホールの予約も、今では電話が主になっているそうですが、1〜2番目に並んでいたら、電話より希望が通りやすいとの事で、2時間以上前の6:30より並んでみています。

先日、ホールの管理事務所に尋ねてみたところ、

「先月は並んだ方はお1人でした。」

と言われたものの、先月はそうでも今月は違うかもしれないと、読みかけの本を持って早々に並んでみましたが、確かに1時間経っても誰も来ません。

昨年までは、ホールがドンピシャで希望日が取れていて、それも苦労せずあっさりだったのですが、今年はどこも抽選前から埋まっているところが多いので、本格的にコロナ明けの動きが戻ってきているのを感じます。

私自身がこどもの頃、発表会にあまり縁がなかった事や、あっても緊張して楽しい記憶がないので、発表会を開くことに強い関心がなかったのですが(むしろ、最初の頃はやらない方針を取っていたほど)、

要望が多く、いざ開催してみると、生徒さんも保護者の方も、とっても楽しそうで嬉しそうで、

発表を終えてからの成長や、翌年に弾きたい曲などのモチベーションなどを見ると、やっぱりやらないという選択肢はないのだなぁとつくづくと思いました。

もちろん、毎年、発表会とせず、「祭」と称して、表現を楽しむ場所としている事で、緊張も緩和できているのかなと思います。

そういった事で、今や発表イベントは「やらなくてはならないもの」になり、ホール予約の闘いに参入する事になりました。

今年はみんなどんな成長を見せてくれるかな、どんな舞台をつくろうかな、そんな妄想を現実にするために、、

あと1時間頑張って並びます。
(7:40現在、まだ1人です)

田中素子


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