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Creo日記#4「世界で1番、Creo BOXが好き!」

恵比寿リトミック・ピアノ音楽教室「ジャックと音楽の木」
代々木アフタースクール「Creo BOX」
代表の田中素子です。

Creo BOX語録を作りたいほど、こども達や保護者の方から毎日嬉しい言葉を頂いています。

水曜日だけ来てくれている子は、
「1週間の中で水曜日が1番好きなの」

金曜日だけ来てくれている子は、
「スイミングが好きだったけど、最近はスイミングよりCreoの他の曜日に来たい」

週4日全部来てくれている子からは、
「火曜日が1番つまんない!」
(Creo BOXは火曜日が休みなのです)

そして、同じく週4日全部来てくれている子に至っては、
「世界で1番Creo BOXが好き!」

昨年5月末のトライアル開始から10ヶ月経って、飽きる事なく、むしろますます、Creo BOXを好きになってくれている事をとっても嬉しく思うと共に、

それぞれの曜日のアクティビティを担当してくださっている先生方が、毎週毎週こども達の好奇心を刺激する取り組みをしてくださっている事に、深く感謝をしています。

民間学童とも呼ばれるアフタースクールは、通常の習い事とは役割が異なります。

より生活面でのサポート要素が必要とされる役割なので、「教育」より「育成」という言葉がよく使われます。

保護者のための「子育て支援」でありつつ、こども達のための「育成支援」の場でもあるのです。

そこに、3大芸術の専門家によるアクティビティとサイエンスや料理などの体験学習を組み込んだのが「Creo BOX」です。

なので「育成」の視点が抜け落ちない様に、常に意思の統一を図っています。

業界でも新しい取り組みなだけに、私たちも手探りで、こども達の主体性や好奇心を重んじたまま、専門性の高いアクティビティを展開する方法を模索してきました。

なので、余計に、ここ最近、こども達の口から出てくる嬉しい言葉の数々は、私たちへのご褒美の様に感じるのです。

「世界で1番Creo BOXが好き!」

「へー!じゃあママより好きってコト?」

「それは違うー!人は含めないで!ママとパパの方が好きに決まってるでしょ!」

続くそんな会話も微笑ましく、この子達にとって、幸せで大好きな場所を作り続けられる様に頑張らなきゃと思うのです。

最近、チラホラと、Creo BOXに行きたいと言い始めているお友達の声が耳に入り始めました。

またきっと、新しい変化が起きるね。
それは、新しい価値観や関係性を生み出すでしょう。

それもとっても楽しみです。

田中素子

生徒さん達をもっとHAPPYにする活動に使わせていただきます☆