お金持ちは歯医者さんに行く？

今日は定期的な歯科検診でした。
2020年コロナで、仕事以外の用事がガタッと減った時期に受診したのが、歯科ドックでした。

それまで、不調があった時にしか歯科受診・治療をしてもらっていなかったので、自分の歯や歯茎の健康がどんな感じなのだろうとふと思い立ち、受診をしてみたのですが、「このままだと、将来歯周病になる可能性が高い」という結果が出てショック！

そこから約３ヶ月間、毎週せっせと歯科通いをして、治療をしてもらい、その後は、定期検診とクリーニングで、健康な状態が保たれているかの確認と掃除をして頂いています。

今までは、なぜか芸能人がお忍びで行っていそうなラグジュアリーな歯医者さんに通っていたのですが、先月の予約から延期しても延期しても、前日に高熱が出るなどして、ことごとく行くことができず、遂に諦めて、自宅近くの歯医者さんに行く事にしました。

色々な人の声が聞こえてきたり、たくさんの人が出入りしていたり、町の歯医者さんってこんな感じだったなぁと思いながら、いざお会計でびっくり。

今までの1/3の診療費でした。前の歯医者さんでは保険適用ではなかったので、当然といえば当然です。

でも、一般的に綺麗にケアしている人よりも、いい状態というお褒めの言葉も頂けたので、高いお金でラグジュアリーなケアをしていただいた甲斐はあったのよね、きっと。

という事で、今後は、身の丈に合った町の歯医者さんに、定期的に気兼ねなく通おうと思います。

そういえば、富裕層は定期的に歯科検診を受けているそうです。

富裕層が「あえてお金をかける」もの──歯科に定期的に通う理由 | dメニューマネー（NTTドコモ）

世界のリーダーたちも３ヶ月に１度歯科通いをしてるとか。

どんな時でも､世界のリーダーたちが3カ月に1度歯医者へ通う理由 日本人よ､歯科検診をナメるな

歯に対する意識だけは、富裕層の仲間入りです。

田中素子