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収益化しないKindle出版やブログでもやった方がいい理由。

結局ブログもKindle出版なども全くお金にはならなくてもやった方がいいです。

ブログもKindle出版も現代ならではのものです。

現代にあるメリットを最大限に生かせばやらない手はありません。

例えば、

  • お店の情報などをWordPressを使って発信する

  • 会社情報を載せる

  • 自分がやっているバンドなどのサイトをWordPressで作る

  • 個人ブログを運営することで世界にアプローチする

このように、

さらにSNSと組み合わせればかなり強力な武器になります。

もっと自分に素直に生きてみてもいいんじゃないのか...。

という想いもあって、ブログなども始めててみました。

結果的に、Kindle出版もでき、紙の本の出版も(Amazonのおかげで)叶いました。

商業出版ではないでですが、あのAmazonから自分の書籍が買えるというのは自分にとっては驚き以外の何ものでもありません。

人は、自分が達成できないことは思いつかないようになっているそうですが、確かにそうかもなと考えさせられます。

自分の楽曲もTuneCoreを使ってiTunes等に配信することが出来たこともうれしい限りです。

難聴になって、もうギターを持つことはないと思っていましたが、結局、お高いギターもGETしました。

メニエール病・難聴で、どうにでもなれ!という感覚ですね。

その願いは自分で達しました。

また、基本的に人間は〝言いたがり〟です。

体調が優れない中、今の自分にできる精一杯です。

難聴もつらいですしね。

コロナに負けるな、などと言ってますが、自分から言わせれば、「大半が治るだろう」と怒り心頭です。

そもそもウイルスは勝ち負けの問題ではありません。

感染力に関してもウイルスは宿主に死なれると困りますから必然的に「共存」できる方向に向かいます。

ワクチンの有効性に関しても、母数を考えなくてはなりません。

コロナで亡くなった人もいるのに、などと言っている人もいますが・・謎です。

それなら、交通事故で亡くなった人も大勢いますけど全員が運転やめますか?

餅詰まらせて亡くなる人も年間数千人いますけど、だったら餅一切食べないし作らないんですか?

溺死する人がいるから、お風呂やめますか?無理ですよね。それこそ不潔です。

あるいは、プールも海水浴も全部やめますか?

過剰すぎて、潔癖症気味の自分ですらドン引きです。

ホントに腹立ちます。

毒吐いてすいません。

しかし、こっちの方がつらい。だからハッキリ言います。

自律神経が誤作動になると、「死」が隣り合わせです。

数時間先の体調も分からなくなります。

聴力は戻りません。

Twitterですら直せません。

ブログはリライト出来ます。

ただ、Twitterは出来ません。

イーロン・マスクもその点は考えているでしょうね。

Twitterもやったりやらなかったり、結局その点でも、自分には向いていないのかもしれません。

イーロン・マスク氏がTwitter社の株式を9%購入して筆頭株主になり、取締役にも就任しました。

Twitterの影響力は計り知れないからの行動でしょう。

影響力を持ちたいと考えている人は大勢いるでしょうが、自分には全く関係のないことです。

人間数字は思っているよりも嫌いではありません。

しかし、個人的にはそれだけ見て生きるのは疲れます。

ですから、目に見えない部分も大事にしていきたいと考えます。

例えば、「日本の立憲主義を数値化せよ」などと言われても到底無理でしょう。

GNH(国民総幸福量)という言葉もありますが、やはりGDPだけでは計れない部分もあります。

GDP 500兆円で世界3位と言っても、国民一人一人の幸福も同等ではありません。

国民総幸福量:1972年に第4代ブータン国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが、「国民総幸福量(GNH)は国民総生産(GNP)よりも重要である」として提唱した概念

江戸時代の寺子屋などでは『論語』など目に見えない内面的な部分の教育も重要視されていたと感じます。

それが現代ではおろそかになってしまっているのではないでしょうか。

数字も結構ですが、そうでない部分も大事なのではと私は常々考え確信しています。

『君子は義に喩り、小人は利に喩る』

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