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タシケント観光のち仁川空港

ウズベク編最後の記事になります。
前日は、タシケント→ブハラ→サマルカンドと回ってきて、再びタシケントに戻ってきました。

さぁ、いよいよウズベク観光の最終日です。
この日は、夕方までタシケントを観光して夕方に空港へ移動しました。
その1日の様子です。


タシケント観光 再び

タシケントから始まったこの旅でしたが、最初の滞在でその時に行かなかった場所に行ってきました。

  • チョルスー・バザール

  • マジックシティ

  • 7SABER

こんな感じです。
夜には空港へ行くので、朝にチェックアウトを済ませておきます。
荷物をホテルに預けて、いざ出発です。

チョルスー・バザール

個人的にインパクトが強かった場所がこちら。
ザ・市場!!って感じの場所でした。
宿から歩いて行けました。

こちらのこの緑のドームが目印ですが、市場自体はどことなーく始まっていく感じです。
色々エリアに分かれていて、野菜ゾーンとかパンゾーン、服ゾーンみたいな感じで広がっています。
このドームの中は、生肉エリアですごい数のお肉屋さんが並んでいる。
上から見ると更に圧巻です!
中々の光景でした。

ドームの2階から。映ってるのほぼほぼ肉屋さん。

下の写真はパンゾーンで撮ったもの。
実際にここの奥で大量にパンが焼きあがっていく。
入り口で見学していると、快く釜の前まで入れてくれた。
ウズベクの人たち本当にみんないい人だ。

私が勝手に座布団パンと呼んでいた大きなパンw

とにかく活気がある場所で、生きてる場所って感じでした。
お土産品も売ってますよ。

マジックシティ

さて、どー考えても某ネズミーランドをモチーフにしているであろう場所に行ってきましたw。
シヨブバザールから地下鉄に乗って、移動しました。
それが、マジックシティ。
だって、タダで入れるんだもんw

ね?中々のクオリティでしょw。
遊園地というよりは、ショッピングモール的な場所です。
でも、小さい子が遊べる乗り物やゲーセンみたいなものはありますよ。
ここで、お昼を食べました。

7SABER

私は存在を知らなかったんですが、2020東京オリンピックでウズベキスタンの選手のユニフォームだったメーカーです。
なぜ、有名になったかというと、そのロゴ。
平仮名の「て」というマークなんです。
この「て」に見えるロゴは、ウズベクの文字で数字の「7」を表しているのだそうです。
このマークが「て」に見えるとあって、当時すごく話題になったそうです。
日本でいうミズノ的な存在か。
アメリカでいうナイキみたいな存在か。
ウズベクのナショナルメーカーですので、ここでもお土産買いました。

「て」が見えますか?w

タシケント空港から仁川空港へ

その後、スーパー(Korzinka)に行ってバラマキ土産も調達しました。
あと、タシケントの最後の晩餐は、最初に行ったレストラン「Caravan」でしたw。
美味しかったので、再び訪れた訳です。
最後のウズベク料理を堪能して、ホテルに戻りました。

荷物をピックアップし、ヤンデックスタクシーで空港へ。
夜発の便だったので、空港でのんびりしました。
帰りの顛末ですが、飛行機の出発が遅れました。
これにより仁川空港へは着いたものの、関空への乗り継ぎに間に合わなかったというハプニングがありました。
しゃーないです。
まぁ、無事に着いたからいいんです。

仁川ですぐに次の便を手配して、ちゃんと戻ってこれましたよ。
ただいま、関空。

まとめ

丁度1週間のウズベキスタンの旅行についてお届けしました。
旅中思ったことは、ウズベクの人たちはみんな優しい人たちというのをヒシヒシと感じました。
駅で、おばさま達のケンカ場面に遭遇したりもしましたが、基本的に穏やかで平和な国です。
だって、子どもがいつも外で笑ってるんだもん。

そんな国は絶対平和です。
あと、どの家族も上の子が下の子の手を繋いで歩いています。
妙にホッコリ。
とてもいい国でした。
ドラマでも話題になった中央アジアですから、これから旅行客増えると予想します!
とても美しい国です。
比較的お財布にも優しい国で、何より治安がいいので、ぜひ海外旅候補の一つにしていただきたいです♪

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