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こんばんは
夢と希望を胸に秘めて日々を生きてるしがない大学生です。
みなさん、心が押しつぶされそうになったときどう自分を鼓舞してますか?
わたしは高校時代、受験勉強と部活動で結構いっぱいいっぱいになっていました。どちらもがんばると自分が決めたんだ。自分の決めたことは最後までやり遂げるんだ、言い訳なんかしてんじゃない。そういって、自分の決めた道だからと頑張っていました。
毎日ある部活。週に一度のオフも常に予備校。
そして、ふと思うんです。高校最寄り駅と自宅最寄り駅、そして予備校最寄り駅は違います。部活終わって予備校行って、眠い目を擦りながら勉強して、予備校から駅までの帰り道、
「わたしはなんでこんなことしてるんだろう。」
そんな考えがよぎった時いつも立ち止まりたくなります。いつも乗る電車、今駅まで歩き続ければ間に合うよ。でも別に歩くのやめたって、立ち止まったっていいじゃないか。頑張らなくたって、、
弱い自分にのまれそうになる。
毎月、毎週、毎日。
自分は弱い。それは知っている。だから強くありたいと思っている。
負けたくない。その灯火は絶やさない。
だから、「歩くのをやめたい。そう思ったのに、歩くのやめずに君は歩いている。えらい。自分で決めた道だから、やり切ろうとしてる。えらい、えらい。とってもえらい」心の中で呟く。たまーに、泣きたいくらいの時もあったけどそれでも歩くのをやめなかった。
そして今、幸せな毎日を送ることができている。
あの時は、歩みを止めない自分を褒めた。そうしたら今がある。それは誇りに思う。
今もそうやって自分を褒める時がある。
歩くのやめてない立ち止まってないえらいよ。って。
でも、本当は逃げたっていいんじゃないか。歩み続けるのは非常に大切なことだけど、休んだっていいんじゃないか。
自分の心を守るために、逃げることも覚えなければ。
真面目にいるだけが全てではない。やりきるだけが重要ではない。心が蝕まれた時、無理にではなく優しく包み込んで修復するために。見極める。
わたしの心を守れるのはわたしだけなのだから。
自分が幸せを感じるために、今は耐えて頑張る時か。それとも、逃げて休む時か。
見極めたい。
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