韓国ドラマ 涙の女王 を観た


脚本、パク・ジウン 主演、キム・スヒョンとキム・ジウォンってことで期待して観たけど、前提とするものが共感できなくて、消化不良でした・・・

以下ネタバレ
子供が駄目になっちゃってなんとなく心が離れてしまったっていうのは判らなくもないんだけど、結果的にあのように復縁する二人が離れる理由としては弱いかな~。
パク・ジウンワールドは障害がある二人が障害を乗り越えて結ばれるというのが王道だと思うのですが、無理やりな障害だった気がする・・・結婚してるし。

あと、祖父の愛人のモ・スリっていうのは他人の名前のなりすましだったのでは?そんな人物に莫大な財産の管理を委任できるのかしら?本人を証明するものとか必要ないのかなぁ?
モ・スリの正体を暴露することで話が転換するかと思っていたので、ちょっと肩透かし感があった。

でも最後まで面白く観ました。

パロディパートは笑った。不時着からの出演者も多かったし。
でも一番笑ったのはヴィンツエンツォが出てきたところかな。
その役者さんをその役で出演させるのも得意なのかしら?
不時着のキム・スヒョンも良かったものね。でもあとからシークレットミッション観てあまりに悲しい話だったのでショックでした。💦


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?