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【2021年3月〜4月まとめ】ヤクルトスワローズ観戦エッセイ

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ヤクルトスワローズ観戦エッセイの過去分を、一ヶ月単位でまとめたマガジンです。こちらは2021年3月〜4月分の記事がすべて入っています。 (3月から購読をしていただいている方は既に…
(【重要】3月から購読をしていただいている方は既にすべての記事が読めますので、こちらはご購入いただ…
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#負けた試合

【3/26 阪神戦●】高揚と期待と現実と、青木がヘルメットに向かって叫んだ思いと

「今シーズンの、初ホームランは誰かなあ!」と、息子が言う。「なんといってもほら、(セ・リ…

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【4/4巨人戦●】へなちょこなのでたいしのヒットがまだ見られない

たしかに、前日に私は書きました。「たいしにも、同じことを思う。次はチャンスで打てますよう…

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【4/6広島戦●】おにぎりを頬張るこどもたちを眺めながら

新学期早々、息子のことで色々とあり(まだ色々と心が疲れている)、夕方までバタバタしていて…

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【4/11中日戦●】今だからこそ訪れたその経験が、並木くんを成長させますように

逆転の大きなチャンスが目の前で逃げて行った時、その瞬間はへなへなと力が抜ける。こういうへ…

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【4/16阪神戦●】カツオさんと、藤浪と。

カツオさんは今日も、「いつもと同じように」、一人ひとりしっかりと、打者と向き合っていた。…

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【4/18阪神戦●】完成と思ったものがまた、変化していく中で

エースライアンが6失点(6失点!!)という時点で、私はもうわかりやすくさじを投げた。目の前…

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【4/27巨人戦●】野手のピンチを救ったのは、ほかでもない投手陣の粘りだったのだから

村上くんはベンチで、ポン、と手を叩いた。「よし、また明日。」とでも、言うように。 そうだ、そのとおりだ、と、私は思う。こんな試合こそ、「また明日」と、立ち上がって前を向くしかないじゃないか、と。 どれだけ点をとられても、野手陣は何度も何度も点を取り返した。取っても取られたけれど、取られても取り返した。ここのところよく見る、なんかもうどうしたんだみんなという、あの粘りが今日も現れた。何度も何度も、同点の一打を誰がが打った。 だけどその粘りは、この試合まで、投手陣が粘りに粘

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【4/28巨人戦●】私が目にするヤクルトは、ほんの一部だからこそ

なんといっても、こちらにはトラウマがある。「信じる者は救われる」というのはそういえば一体…

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【5/1横浜戦●】ミスはそこで流れを変えるけれど

ジンクスとか運とかそういうのはあまり信じないというか気にしないのだけれど、「流れ」という…

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