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コロナ明けに50万円の旅行資金を得る方法

皆さん、このGW連休はいかがでしょうか?コロナ禍なので外出も難しいタイミングだと思います。自宅でできる趣味、読書、DVD鑑賞、クッキングなどなど楽しめると良いですね。

コロナ以前であれば、GWだとニュースなどでも海外旅行に出る人たちの様子が報道されていました。家族で例えば、ハワイやグアムといったリゾート地に行くのは憧れでもありますよね。もちろん国内で温泉旅行するのも楽しいことです。ただ、やはりお金も必要だ・・ということですよね。

どうですか?毎年50万円くらいのお金が捻出できたら旅行資金になって良いと思いませんか?今日はコロナ終息後に継続的に毎年50万円の旅行資金を得るためにはどうしたら良いか?について考えてみたいと思います。

今回は前提として、世帯年収が800万円程度の共働き夫婦の家庭で想定してみます。このnoteはお金の話をしていますので、皆さんにはぜひお金に運用して、この毎年50万円を運用できるようなお話をします。

運用するには「お金の固まり」が必要になりますので、1千万円程度まずは貯める必要があります。私がよくお話する「先取り貯金」を是非活用してみてくださいね。

上記のnoteの記事に書いております。参考にしてください。

「先取り貯金」を使えば、現在の貯金額0円で1000万円は3〜4年で可能です。先取り貯金を支える家計改善やマネープランを作ることもこのnoteには詳しく書いています。参考にしてください。また、有料にはなってしまいますが、私、虫鹿がファイナンシャル・プランナーとして一緒に設計することも可能です。Zoomでの相談も可能になり、全国からご要望頂くことが増えました。直近でも沖縄県や宮崎県の方からご相談を頂きました。

頑張って貯金が1,000万円程度できると取れる選択肢は非常に多くあります。金利が年5%の商品で運用しても50万円程度、毎年受け取ることができます。投資信託もそうですが、不動産リートなどでも4〜5%の商品は多くあります。

今はコロナ禍で100年に1回と言われる大変な時期でありますが、私は逆にお金をしっかりと貯めて次に繋げられるチャンスでもあると思います。「ピンチはチャンス」とも言いますからね。ぜひ、外に出なくてなかなか消費ができないタイミングに一気にお金を貯めることをおすすめします。

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