蟲神器 全国大会でしたね!

こんばんは、春樹です。
本日いや土曜日は蟲神器30の全国大会でした。
参加された皆様、お疲れさまでした。
静岡予選参加の方々、代表のベランダさん、会場に行けなくてすみませんでした。また、色々お話きかせてください!

一日で全国大会が終わってしまうのも、なかなかすごいもので、このルールそのものはとても面白いので、私自身のデッキは解体しないでおきたいと思っています。

で、決勝大会の内容は動画で公開されていますので、まだご覧になられていない方はこちらからどうぞ!

お二人とも一緒に調整をされてきた方のようで、テンポいいですね。カードの一枚の扱いがお上手、無駄がない!同じデッキを握ってもなかなかこうは立ち回れないなという印象でした。

デッキ分析をこの後行うのですが、全体的にコストが軽めなんですかね。
あと、とびだすには依存していないのと、除去は少な目。水生昆虫にアグロを足して、4コス以上はためないような戦術に見えました。確かにプラチナコガネで邪魔されるわけでもなく、サソリをどれだけ入れているのかっていうのもありますよね。
個人的に決勝見ていて面白かったのが、3枚縄張りがある状態で虫は4枚立てている状況を残しておくことで、一気に防衛ラインを越えられない様にけん制しているように見えました、かなりやりこまれている感じに見て取れました。
ワンショットではないですが、縄張りと手札をにらめっこしながらの戦いですね、だからカードパワーにあまり頼らないし、毒霧散布を効率よく使うことで縄張りを引かせない、術に頼らないことでカードプールを確保していく戦術、水生昆虫はやはり立てておいて、相手からの返しを待つ戦術にしているのが、この30らしい戦い方なんですね。むしろ、長期戦になった場合は術カード以外になかなか突破方法がなさそうにも思えましたが、戦った方の意見を色々聞いてみたいところでもあります。

終わってから、だれかとお話ししたい気持ちでしたが、かなわなかったのでここに一気に書きました。分析もだけど、やっぱり今夜はカードを触って寝ます。そうこうしているうちに、来週末はNR神器での大会だ、勝ちたいな!

読んでいただき、ありがとうございました。
引き続き、宜しくお願いいたします。

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