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大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語 神戸市立博物館

大英博物館ミイラ展 古代エジプト6つの物語 神戸市立博物館

(2022年3月30日のツイート。
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「墓を暴くのはどうなのか」と思いだいぶ前にやっていたツタンカーメン展は行かなかった。

今回のミイラ展を見て何のために墓を掘り起こしてるのかが分かった。
歴史研究の奥の深さを痛感した。

歯の病気から脳へ影響されてしまうらしい。歯科技術の発展により病気に苦しむことが減ったと知り驚いた。

「ミイラ職人」という単語には深く感銘を受けた。

恋愛の神様や延命長寿の神様がいるように、ミイラ作りにもアヌビス神という神様がいた。

当時の人たちとしても「禁忌を犯してると」いう気持ちがあったのか、それとも現代の歴史研究者が付けたのか「”甦り”を望むこと」を「呪術」と表現。

高貴な方たちだったので生き返って欲しかったんだと思った。
きっと神のような存在だったのでしょう。

ヒエログリフ

撮影して良いミイラもあったけども、
怖くて撮ってないです。

こちらに少し載ってます。


音声ガイドも借りました。
島崎信長さんでした。
呪術廻戦関連でしょうか。

私はアニメで追ってます。


気になる書物。

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