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いざ、選抜試験準備。

これは文章で書くより、動画を観ていただいた方が早いと思う。

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SpaceShowroom』にて


前回の記事で触れた、なぜ結果的にアストロバイオロジーについて卒論を書いたのかについても詳しく答えた。


ただ動画について補足。
「簡単」っていうのは「努力でどうにでもなるレベル」という意味で、私の学力がどうとか、試験の難易度がどうとか、そういう話ではないので誤解しないでほしい。


あとは結局理系のほうが有利?なんて話も出ているが、私はそうは思わない。
そもそも現在宇宙飛行士ではない人間の中から選抜されるわけで、さらにこれまで文系出身者には門を開いていなかったのだから、どっちが向いてるかなんて判断できないと思う。
大切なのはどういう人であるか、この人を日本の代表として宇宙へ送りたいか、そういう観点ではないだろうか。

忘れてはいけないのは、あくまで宇宙飛行士というのはJAXAの職員、つまり準公務員であり、宇宙飛行士を送り出す資金は国民の税金から賄われているということ。
私利私欲のため、自分の好奇心のためだけで宇宙に行きたいのであれば、近い将来実現するであろう宇宙旅行者になればいいと思う。


今回は月探査がメインとなる選抜試験。
月とは古来より日本人にとって特別な存在である。
そんな地を踏むにふさわしい人間が選ばれることを切に願う。
もっともそれは私であると思っているのは言うまでもないが…。


さて本題に戻り、試験対策に関して言えば
・文系科目は質より量
・理系科目は量より質
・英語、小論文はとにかく量と継続
意識してるのはこれくらい。
あとは楽しむこと!
これは勉強なんかじゃない、ミッションだ。

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