この展示についてのアンケートを紹介していて、立場が中立すぎて何を伝えたいのかわからないというものがあったという。
対立しそうなテーマに対して、「中立」空間を作りだすことで、来館者にとっては自ら考えるきっかけにならないか、と思ったり。
戦争とか人権の展示って当たり前のように「こたえ」があるけど、必要なのは「こたえ」ではなく「考える」材料かもとも思ったり。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpasurban/2009/27/2009_27_37/_pdf/-char/en