職場検診で毎度肥満指摘される僕
はいさい。
外出控えるとついつい食べ過ぎちゃいますね、kengoです。
今日はタイトルの通りです。
画像は腹です。微妙なショットですみません、読めば本意がわかります!(笑)
職場で健康診断が年2回あるうちの職場。
やることは採血、視覚、聴力、身体測定等普通の検診なのですが…
最後に医師の面接があります。
そこでいつも言われるのが…
「少し肥満気味ですね、甘いものや酒を少し減らした方が良いんじゃないでしょうか。ちょっと頑張って標準体重目指してね。」
という言葉です。
「バカお前医師免許返上しろ、俺の体見ろや」と言いたくなるところですが…
BMIについて調べてみると…
BMI / Body Mass Index / ボディ・マス指数 / 体格指数 /
[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で算出される値。肥満や低体重(やせ)の判定に用いる。
肥満度を表す指標として国際的に用いられている体格指数で、[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]で求められます(身長はcmではなくmで計算します)。計算方法は世界共通ですが、肥満の判定基準は国によって異なり、WHO(世界保健機構)の基準では30以上を”Obese”(肥満)としています。
日本肥満学会の定めた基準では18.5未満が「低体重(やせ)」、18.5以上25未満が「普通体重」、25以上が「肥満」で、肥満はその度合いによってさらに「肥満1」から「肥満4」に分類されます。
とあります。僕は常にBMI 25付近をうろうろしておりオフシーズンは26近くになるので数値だけ見ればバリバリ肥満です。
減量末期に健診を受けたこともあり、その際もBMI 24で肥満判定までギリギリというところでした。
ただその時の体脂肪率は5〜7%くらい。(笑)
ちょうどその時くらいの写真がこれ。
代謝落ちまくって疲れるし怠いし寒いしで健康的ではありませんでしたが体脂肪率一桁の肥満ってどゆことや!って感じでしたね。(笑)
思わず笑ってましたが実際こんなもんです。これに腹囲系を測って肥満判定するくらい。
むしろこの医者だけでなく生命保険に入るときも審査ギリギリでしたからね、プンプン。
まぁ何が言いたいかというと…
数字に振り回されるなってことです。
BMIも元を辿れば…
保険会社社員が太っている人の方が病気によくかかるから「肥満」を簡易的に判別してそこに該当した対象者の保険料を上げよう!としたのが起源。
と言われているほど。ぶっちゃけ適当な数字ってことですよね。
僕の知り合いのボディビルダーも毎度医師に怒られるって話でした。酒も飲まず食事を徹底し、カロリー計算を行い、運動をしない日は週1日あるかないか。
それで肥満と怒られ痩せろって…って世界なのです。
ダイエッターの中にもBMIや体重の増減で一喜一憂している人もいますが…
体重でさえ日内変動があります。
水分量や塩分量、体調によっても体調が変わります。
だから大事なのは見た目の変化。
あなたが信じるのはこれだけでいい。
他の数字なんてゴミ箱に捨ててください。
痩せたという結果、数字を見たければ数日絶食したら痩せます。それが健康と言えるかは各々の価値観次第ですが。
よっしゃダイエット始める!って人がまずやるべきことは体重計に乗ってスタート地点の数値をメモするよりそのスマホで自分の姿を写真という形で残すことです。
そして見た目でわかる変化には数ヶ月の時間が必要なので夏に向けて体を作ってコロナが終息した時には薄着でウハウハしましょうや。
後半テンションおかしくなりましたが今日はこんなもんで。
ではでは…!
よろしければサポート、又はこういう活動をして欲しい、一緒にしたいというアイデアもよろしくお願いします。みんなで幸せに!