【MUP】インスタ運用編2
インスタの特徴を理解
- コミュニティ
同じ趣味の人を集めて自分の狙ったコミュニティを作ることができる。
- 広告の種類
広告には大きく分けて2種類あり、単発広告と継続広告です。
単発広告はCM、グルメサイト、チラシ、などに一回一回お金を払って広告を載せてもらうこと
継続広告はLINE@、メルマガ、ブログ、SNSなど一度登録してもらえば継続的に発信できるものです。
- 継続広告は2種類に分かれていてPUSH広告、PULL広告があります。
PUSH広告は、LINE@、メルマガなど、こちら側から情報を押し付ける形になるため、お客様からはあまり良い印象がありませんし、行動も起きにくいです。
PULL広告は、お客様側から情報を見に来るものなので、自分でどんどん情報を調べていきます。
インスタは継続広告であり、PULL広告かつ無料なのでやらない理由がない
- インスタはさらに教育広告でもある。
商品の開発背景、想いなどストーリがあると良いのですが、単発広告、PUSH広告だと、お客様に継続的に伝えていくことが難しいのです。
単発広告の中に沢山想いを書いても、お客様は読んでくれません、お客様は知りたがりで面倒くさがり
しかし、インスタはPULL広告なので、継続的に少しずつ商品への想いなど、ストーリーを無理なく伝える事が可能なのです。
- 人を集めることによってできる事
- 他に頼らず、自分でターゲットが絞れている、広告が可能
- 2次メディアへの誘導(ブログ、YouTubeなど)
- 商品販売
- 店舗集客
運用するための5つのステップ
- 構造理解
人は人に来る、これを理解しておかないと意味がありません
力を入れるアカウントは企業アカウントではなく、個人アカウントである。
企業アカウントはブランディング用に使い、個人アカウントで集客をする。
個人アカウントで集客をするからと言って、露骨にビジネス感を出してはいけません、人は人に集まるを忘れないでください、興味があるのは仕事ではなく、その人のライフスタイルなのです。
実際に結果を出しているアカウントを見ても( 仕事2割プライベート8割 )です。
- プロフィール
プロフィールを見に来てくれた人は、5秒で74%は離脱している。
なので、見た瞬間に見やすく、興味を惹く内容で無いといけないのです。
では、具体的にどのようしていくか
- 箇条書きで分かりやすく
- 自分の狙っている層に響く紹介文、権威性
- アイコンは自分の画像(人は人に興味がある)
- URLはそのまま貼るのではなく、短縮し、綺麗にしてから貼る
- コンテンツ
- 投稿する画像は統一感を出す。
スマホの画面に合わせて9枚ごとに統一感を出していく
- 6歩Backの法則
人は人に興味がある、画像は対象物だけではなく、6歩引いて撮り、生活感を出していく、どんなところにいるのか、どんな人といるのか、などライフスタイルを載せていきましょう。
- 幸福感、知識、努力
この3種類を意識して投稿する。
電話帳を整理するのと一緒で、興味がなくなった人のアカウントは整理されてしまいます。
見てくれている方にメリットがある投稿を心がける、ネガティブなことばかり投稿する人のアカウントは見たくないですよね?
- #タグの理解
#タグの最適は5 ~10個です。
インスタ側もユーザー数を増やしたいと考えているので、検索した時に出てくる情報は、しっかり整理されたものを表示させたいはずです。
なので投稿の内容と、関係のない#タグがついているものは弾くようになっています。
ではどうするか、5~10個でしっかり適合しているものをつけます。
その中でも同じキーワードを含むものを入れると更に効果的です。( 料理、料理男子など )
- 運用
店舗運用なら、お客様とインスタの交換をしてそれをリスト化、来店した当日中にお礼のコメントし、1ヶ月に1回はそのお客様の投稿にコメントをしに行く。(この時、ビジネス感を出したコメントは絶対に駄目、友達感覚のコメントをする。)
服を売りたいなら、服の宣伝をするのではなく、着こなしを投稿し、画像にタグ付けするくらいにする。
可愛い!欲しい!と思ってくれれば宣伝しなくとも買ってくれる。買ってくれと言われると買わない(宣伝するとしても詳しくはHPでくらい)
ヨガ教室なら、生徒さんは教室には興味はなく、『 憧れの先生みたいになりたい! 』という動機で来る事が多い。後は生徒さんが集まれば積極的に交流できるイベントなどを開催し、更に囲う。
もっと学びたい方は MUP ウサギクラス へどうぞ!
何したら良いか分からない人は、自分にスキルが無いからです。
スキルを付けるにしても何したら良いかわからない、そんなこと考えている時間が無駄です、MUPで学びましょう。
気に入らなかったら、すぐ抜ければ良いだけの話なのでまず行動してみましょう、物事はやってから分かることが多いです。
自分を変える可能性を掴みたい方は是非
https://www.takakitakehana.com/
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