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不思議な空想の自由詩

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自身の想いを伝え、日々の感動を表現する自由詩。 (現在カクヨムで活動中) それは理屈よりは、文学と芸術や音楽の融合のよう。 そうして、現実と空想のコラボレーション。 自分のそうい…
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2023年7月の記事一覧

観覧車の上から

観覧車の上から 街の光が見える まるで星空のよう キラキラと輝く 夢や希望の象徴 回るたびに…

これって恋

彼を見ていると 死んでしまうのではないかと 心臓が騒がしくなる 端正な顔立ち 品のある所作 …

墓参りの木

あの日からもう何年も経った あなたの声も顔も忘れかけた でも心の奥にはずっと残っている あ…

日記を書くと

日記というのは、自分の心の中を書き出すことだと思う 自分の感じたこと、考えたこと、夢見た…

神隠しの世界

神隠し不思議な光に誘われて 森の中を歩く 神々の住む世界に迷い込む 美しくも恐ろしい場所 …

私の学びについて

私は、人間の心理学について学んでいます。心理学とは、人間の思考や感情や行動を科学的に研究…

花火のように

花火の夜には、空が鮮やかに染まる。 色とりどりの光が、心を揺さぶる。 音とりどりの音が、耳を刺激する。 私は、花火のように、輝きたい。 人々の目を引きつけるような、美しさと力強さを持ちたい。 一瞬で散ってしまうような、儚さと切なさを持ちたい。 私は、花火のように、爆発したい。 感情を抑え込まずに、思い切り表現したい。 自分の存在を主張し、周りに影響を与えたい。 私は、花火のように、消えたい。 跡形もなく消え去り、忘れられたい。 誰もが見上げる空に、一瞬だけ姿を見せたい。

大谷翔平の魅力的な魅力

大谷翔平という名の 二刀流の天才 投げては速球を 打ってはホームランを 野球界のスーパース…

病室での日常

白い壁に白いカーテン 窓から差し込む日差しは眩しい ベッドに横たわる私の体は重い 点滴の音…

墓参り

あの日からもう何年経ったのだろう あなたの顔も声も忘れてしまったのだろう でも心の奥にはま…

感謝の輪

感謝の輪はどこから始まるのだろう 誰かが笑顔をくれたとき 誰かが助けてくれたとき 誰かが優…

凹と凸の関係

凹は凸に 出会って驚いた 凸は違う形をして 目立っていた 凸は凹に 出会って興味を持った 凹…

七夕に願いを

七夕に願いを、と言われても 何を願えばいいのかわからない 星に手を伸ばしても届かない 短冊…

自分たちの挑戦

僕は大学生です。先日、友だちと一緒に、ボランティアで老人ホームを訪問しました。老人ホームは大学の近くにありますが、僕たちは普段はあまり関わりがありませんでした。しかし、ボランティアの募集を見て、僕たちは興味を持ちました。老人ホームの方々と交流することは、僕たちにとっても勉強になると思いました。 老人ホームに着いたとき、緊張しました。初めて会う方々にどう話しかければいいのか、わかりませんでした。しかし、老人ホームのスタッフの方々が優しく迎えてくれて、安心しました。スタッフの方