自民党総裁選

ちょっと早い気もしますが、自民党の総裁選について語りたいと思います。
今年の秋に総裁選がやってきます。政治不信が深まる中、果たしてどうなるのでしょうか？政治は裏金問題、能登半島地震により硬直しています。岸田政権にとっては問題が山積みで、支持率も最悪の状態です。もし変なタイミングで解散でもしようものなら、間違いなく自民党は負けてしまいます。能登半島地震の復興が大事なので選挙をやってる場合でもありません。
結果、今年行われる総裁選の立候補者は岸田さんだけでそのまま続投になると予想します。衆議院議員の任期は関西大阪万博後の10月です。その前に総裁選が有るのも皮肉です。しかし今の様な状況で誰が、総裁になりたいと思うでしょうか？少なくても裏金問題で、名前が上がってる人は総裁選には出れないでしょう。岸田政権自体が泥舟状態なので、それをねじ伏せて党首になろうと思う人が自民党に居るのでしょうか？個人的な意見ですが、
しばらく解散はありません。
前から言ってますが任期満了か関西大阪万博後の解散による衆議院選挙です。政府には思い切った財政支出を能登の復興にあててもらいたいと思っています。