【ゴミ問題解決】外国籍入居者様へのゴミ出しマナー指導

高崎支店のPM・日髙が管理担当引継ぎ時に物件を視察した際、ゴミ捨て場のゴミが散らかっている様子を発見しました。

当該物件は本来はカゴ型のゴミ捨て場を利用するルールなのですが、その隣にむき出し状態のコンクリート製のゴミ捨て場があり、通行人のポイ捨てや不法投棄が横行している状況でした。

カゴ型のゴミ捨て場

荒れてしまっていたコンクリート製のゴミ捨て場

日髙が現地の状況を発見した直後にオーナー様にご連絡し、1週間後にはネットや張り紙を設置してコンクリート製ゴミ捨て場を閉鎖しました。

ネットと張り紙でゴミ捨て場を閉鎖しました

当該物件は外国籍の入居者様が多く、ゴミ出しマナーが徹底されていないことも原因の一つでした。
そのため、コンクリート製ゴミ捨て場の閉鎖当日に全戸へのポスティング、外国籍の入居者様にはお部屋を訪問してゴミの捨て方を丁寧に指導しました。

その後、対応完了の旨をオーナー様にお電話で報告したところ、「そんなことまでやってくれて本当に助かります。ありがとうございます！」というお言葉をいただきました。
さらに、物件の前を通りかかった近隣住民の方からは、「ここは道路にゴミが溢れていて大変だったのよ、よかったわ」というお言葉をいただきました。

ゴミ捨て場が荒れてしまうと、入居者様はもちろんのこと近隣住民にもご迷惑がかかってしまいます。
今後も物件視察の際にはゴミの状況を注意深く確認し、問題があれば迅速に対応してまいります。