20231226 ネタバトルライブ所感

秘蔵の武蔵さんです。
最近、表情が乏しいことに困っています。

本心を言っても
「そんなこと思ってないだろ」と言われます。
半分くらいは本当です！！
もう半分は社交辞令です。

今回は12/26に行われたネタバトルライブの感想戦をします。
秘蔵は17番目、最後から2番目で漫才をしました。ネタバトルライブは2分尺なので、なかなかネタをまとめるのが大変ですが、今回は見やすい漫才を心がけました。

M-1見た直後でホカホカのジャンゴくんが、舞台裏でずっとM-1のPVみたいな顔していたのが許せませんでした。先輩のボケも軽くいなしていました。いい加減にしてください。

同期の恥晒し骸骨ドブ達磨は、いつもと趣向を変えたネタをやっていてめちゃ笑いました。
R-1が近いので仕上げているのでしょうか。
そういえば、ジャンゴくんも暮花火のサカヅメもR-1にエントリーするとのことです。

ピンネタはすごいですよね。独りで笑いをとるわけですから。僕はなかなか苦手ですので、今年は出ません。ピンネタを考えたこともないので、2024はチャレンジしてみようかなと思います。

そういえば、ネタバトルライブ後の豪雪は、冬の素晴らしさを感じました。
素晴らしさとは、つまり無限性ですが、
雪とは多様なもので、理解しきれません。
だから素晴らしいわけです。

そんな中で束田さんとご飯に行かせていただきました。
すごく上質なコートを着てらっしゃったので、席に座る直前に

「とても良いコートですね」

と伝えますと、

「そうだろう。装いは品を表すのだから。」

と仰りました。

そうして席に座った瞬間、束田さんの自重と椅子のとっかかりの部分により、コートに強いテンションがかかり、ボタンが三つ弾け飛びました。

暗いバーでボタンを探す旅が始まりました。
無事全て見つかりましたのでご報告いたします。

ネタバトルは2位でしたが、1位を目指してまだまだ精進いたします。
今後とも秘蔵をよろしくお願いします。