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20231113 NWL(New Wave Live)振り返り

2023/11/13に行われたNew Wave Liveを振り返っていこう。

まずは、ご来場された皆様には感謝申し上げる。
次回のNWLにもぜひお越しくださいませ。

NWLとは、NSCを卒業したメンバーから構成されるフレッシュなお笑いライブである。
漫才、コント、ピンなど自由であり、企画も多岐にわたる。

秘蔵は、今回、山月記のネタをやった。
NWLは、僕がやりたいネタをやることに決めているので、自由度が高いが、もう少しわかりやすい題材にすればよかったと後悔している。
アルトリコーダーの繁殖に成功した、田園調布為五郎。

僭越ながら、今回のネタで個人的に面白かったのは、同期の電人バンド。
ここ一年のネタとは違う路線で、しっかり台本があるような感じだった。
おもちろい。
彼らの新しくふんどしを締め直した気概を感じた。進化。
負けないようにネタ作りがんばります。

続いて、企画を振り返ろう。
一本目の企画は、恥晒し骸骨ドブ達磨の裁判であった。
結果から言うと有罪。キティスタンガン。

裁判のていで、恥晒し骸骨ドブ達磨のエピソード暴露していったが、
衝撃的だったのが、ベッドフレームの3分の1の大きさのベッドを購入した件である。有罪すぎる。執行猶予がつかない。枕も黄色い。

あと、僕の枕駅伝も滑った。
イチかバチかだったのだが、完全にバチだった。有罪。
逆に心地よかった。が、皆様にご迷惑をおかけしてすいません><

あと、今回の企画で主役だったドブ達磨が、リハの時点からかなりかかり気味だったのも面白かった。普段あんまり喋らないのに、ずっと平成のチャラ男みたいな喋り方で多方面にツッコんでいた。少し癪に障ったが、大目に見た。

二つ目の企画は、特技披露。
暮花火タダヨシのエロTシャツ脱がし、電人バンドオーセコのマシュマロ、激チャリとっちの制圧術。

ツボだったのは、オーセコの特技披露の際に、比較のためにマシュマロを食べたよせあつメンのすみたすさんである。
オーセコや、華花クラッツのザキさんは、マシュマロの袋の上の部分がすべて開くように広げていたが、すみたすさんだけ、袋の端っこをちょっとちぎっただけだったので、マシュマロを食べるペースに差が出ていた。
食べる量以前に、食べるまでの効率で差がついていたのがツボだった。

タダヨシのTシャツの脱がすスピードは普通だった。
僕がタダヨシのタイプじゃなかったからかもしれない。
スピードは普通だったが、エロくはあった。
というか、エロさと速さは両立しないよね。
遅いほうがエロいまである。

とっちの制圧術では、いわゆる「カオス状態」が生み出された。
あの場を仕切って頂いたアライヒカリさんには感謝である。
あまりに場面の展開が早すぎて、僕のような凡人にはとてもついていけなかった。
すみたすさんが、自分のお尻にスタンガンをぶち込んだシーンだけ、ゆっくりに見えた。これが相対性理論である。アインシュタイン。

そう考えるとNMLでオチを作るのはいつもすみたすさんな気がしてきた。
すみたすさん。。。
今度お話しさせてください。

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