【考察?】ひぐらしのなく頃に業について(20.10.23)

注1:アニメひぐらしのなく頃に業(鬼騙し編4話)視聴後に書き込んでいます。また、note初書き込みのため徐々に見え方を変える等の編集が入る場合があります。

注2:自分の考えをまとめることをメインに書き込みます。

「ひぐらしのなく頃に業」楽しみ方
①「ひぐらしのなく頃に」自体初見の人
 鬼騙し編というストーリーが完結したので、1週間で旧作見ましょう
②「ひぐらしのなく頃に」旧作を見てた人
 「うみねこのなく頃に」のゲームをプレイしておくと楽しみ方が数倍増えます(考察等)

鬼騙し編(1~4話)の考察
①L5発症者について
 ・レナ(確定)
 ・圭一(3話まではL3?4話梨花ちゃまの助言で落ち着いたように見えたけど、自宅玄関でのフラッシュバック(?)で実はL4になっている?)
 →4話終盤の叫び声がL5発症なのか別の理由なのかは不明
 ・魅音(不明)
 ・沙都子(不明)
 ・梨花(不明)
②富竹・鷹野・入江について
 ・鷹野
毎回行方不明扱いになってるため犯人説はまだ可能性あり
 ・富竹
毎回鷹野達にL5発症させられて亡くなっているが、行方不明扱い。
→今回は自転車が残されている
二人が同時に行方不明かつ自転車が置き去りのため、この世界の犯人は富竹と鷹野はいらない存在(必要のない存在)になってる?
 ・入江
  生存状態不明。診療所が改装中。
 →さとしもいない可能性あり?
③レナについて
 1話から若干怪しい雰囲気があり、かつEDの1カットもあるので既に発症してる感じ

綿騙し編の考察(?)
鬼騙し編では色んな疑問が残る中で次回から新編開始!
鬼騙し編と同じ流れで行くのであれば、旧作綿流し編の詩音から今回は変わって魅音が何かやらかすのか?という考え方もありつつ、でも詩音って魅音なんだよなぁっていうのもあるので、表向きは旧作と違って魅音がL5ですよ!と視聴者を騙して、本当は詩音でした!っていうことも考えられる感じですね(´・ω・`)

アニメの内容以外で考える「ひぐらし業」について
①現在放送中の新作アニメ「ひぐらしのなく頃に」は2020年初頭にアニメ化が発表され、当初は同年7月放送開始予定でしたが昨今の事情により10月放送開始となっている。
②すでに公式サイトでは2021年1月に14話以降放送することが決定している。
③2クール構成で完結させる場合25(26)話構成となるため、
 1クール目は、
(1)鬼騙し4話
(2)綿騙し4話
(3)祟騙し4話(仮)
(4)???1話 
または、旧作アニメひぐらし同様に
(1)鬼騙し4話 鬼隠し4話
(2)綿騙し4話 綿流し4話
(3)祟騙し5話 祟殺し5話 となる?
旧作ひぐらしの場合では、2クールを使って出題編と解答編少し入り、その後また2クールを使って解答編をやってるため、今作「ひぐらし業」も4クールになる可能性は否定できない。が!十数年前と比べて今のアニメ業界では映画化するようなタイトル以外で4クール(2クール+2クール)は結構難しい気がする。
じゃあ2クール(全26話?)で「ひぐらし業」という物語を完結させるためにはどういう構成がいいのかと考えると、
<1クール目>(出題編?)(10~12月)最終回12/24?
(1)鬼騙し4話
(2)綿騙し4話
(3)祟騙し4話
(4)???1話 
<2クール目>(解答編?)(1~3月)初回1/7
(1)???1話
(2)???6話
(3)???6話
このあたりが妥当?
2クールで気になっているのがもう1点、本来7月放送開始予定だったので、仮に予定通り7月から開始していたら2クール目も1月からだったのか?という疑問。
放送開始時期ってそんなに気にすること?って思うかもしれないが、
ここで「ひぐらしのなく頃に」と関係性のある「うみねこのなく頃に」がその疑問を掻き立てている。 

「うみねこのなく頃に」との関係性について
①「うみねこのなく頃に」は何年も前にアニメ化されていているけれど、
ひぐらしで言うところの解答編はアニメ化されてない状態。
②アニメ「うみねこ」には魔女ベルンカステルが既に登場している。
③新作ゲーム「うみねこのなく頃に咲」が2021年1月に家庭用ゲーム機で発売することを今年の9月頭に発表している。
→仮に「ひぐらし業」が7月開始~12月末終了ということを想定した場合、「ひぐらし業」で出てくるであろう魔女たちって一体なんなの?!という視聴者の疑問を晴らすために1月に「うみねこ」新作ゲームが発売されることで気になったら買ってみてね☆という販促になる。
④「ひぐらし業」に「うみねこ」登場キャラ(アウアウローラ)が出てきたり、ラムダデルタ等が終盤(早ければ1クール目最終回か2クール目初回?)に登場した場合は、「ひぐらし業」に続き「うみねこ」もリメイクの可能性が浮上してくる。

鬼騙し編4話まで見ての感想
旧作ひぐらしとあのシーンが違う!とか色々思いながら見れて楽しいです。
1話の最後のシーン、2話冒頭の梨花・羽入のシーン、3話の演舞、4話の惨劇etc... 
OPではアウアウローラらしき影があったりとか、どちらかといえば「うみねこ」好きの私からすると「うみねこ」新作アニメあるのでは?というワクワク感を持ちつつ「ひぐらし業」に関しても考察しつつで毎週木曜日が待ち遠しいです

アニメOPとEDから見る考察
※歌詞については未確認①OP
(1)アウアウローラと思わせる黒い影や例の建物が一瞬映ったりしてるのでやっぱり「うみねこ」関係してくる?
(2)冒頭で部活メンバーの象徴的な物が写っているにも関わらず、
   教室内の梨花と沙都子は何も持っていない。
 →鬼騙し編4話でレナが鉈でヤってないため凶器を持ってる説はなし。
 →梨花と沙都子凶器持ってないからヤらない説もなし。
②ED
赤い日めくりカレンダーの後のシーンについて
(1)レナ、沙都子のカットは疑心暗鬼に陥る瞬間あるいはヤると決心したシーン?
(2)一方、圭一はバットで誰かをヤってるため、それが引き金(もしくはその手前)で発症してるシーン?
(3)園崎姉妹・梨花のシーンがない
   疑心暗鬼にかからない?
  →鬼騙し編本編では詩音が未登場のため、綿騙し編では冒頭詩音と魅音2人出させて(過去シーン)本編では魅音だけしか登場しない(疑心暗鬼にかからない)ため1シーンがない?