現役復帰までの道のり〜ボールを再び蹴るきっかけ編〜

私はある日、仕事終わりにめちゃくちゃストレスが溜まってしまっていて、その時ちょうどサッカーの審判も仕事の関係で制限がかけられてしまっていて、満足にサッカーができていなかった。

そんな時にこんな状況でトレーニングをしなきゃいけないのかぁ、なんて思っていてストレスを溜めながらトレーニングに向かおうとしたけど、正直トレーニングが出来るようなメンタルではなくてお酒でも飲んで今日は何もしないでいようと思っていた時に、そういえば個サルってのがあったよね?と思い。近くにフットサル場に電話をかけたら、やってるとの事で人生初めての個サルに参加することになった。

正直個サルのイメージはあんまし私としては良くなかった、大して蹴れない人が集まるようなイメージだったのと、自分が蹴る事に完全に自信もなくなっていたからだった。そんな中で楽しく動くってなったら蹴る事だなぁと、思い切って参加してみたらその時の担当の人はJのジュニアユースチーム出身で高校も名門校でやってた人で、めちゃくちゃ良い人だったことも恵まれ、更には蹴ってみたらまだ蹴れるし、楽しいし、みんなが自分がやったプレーでも盛り上がってくれてたし笑笑その時に女性を吹っ飛ばしてしまったことはまずかったけど、でもその吹っ飛ばしてしまった女性にはそれ以降も蹴る仲間でいて、色々なところでお世話になる人になっていった。

個サルにハマっていき、色んなところでボールを蹴るようになっていったけど、正直思うように身体は動かないし、最初のうちは尻もちもついてしまうくらいフィジカルも落ちていて、現役でやるのは無理って思っていたし、当時はフットサル場で働く可能性もあったので現役はやるはずもなかった。

ただ働く可能性があったフットサル場は潰れてしまって、そこのフットサル場は取り壊されるのかなぁ?なんて思っていたら、またフットサル場ができるとの事だった、そこのフットサル場は現役復帰をするキッカケになった場所、通称ジェフスタだった。ここの個サルには中々参加できなかったけど、転職をキッカケに参加するようになっていった。

次回〜ジェフスタフットサル、そして感覚を取り戻す編〜近日中にアップします。

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