オンとオフのスイッチ

こんにちは、武蔵です。私の性格のある部分を話します。

私を自分はどんな人?と例えるなら、オンとオフで人間性と雰囲気が180度違います。と答えます。


□オフの時

私は、スイッチオフの時はとことんふざけています、そしてアホになってることが多いので、なんなのこの人笑みたいな雰囲気になり、印象としては変な人というふうに捉えられる事があると思います。

つまり、オフのスイッチの時は誰にでも近づけられる雰囲気を漂わせているのだと思います。

周りからは本当に舐められてるよね?みたいに見られてもおかしくないかなぁと思われてます、私としてはそれでも良いかなって時があるんですよ、だって別にスイッチオフにしてるからそこでカッコつけたところでねぇ、何も生まれる訳ではないから、ありのままの自分でいるのが良いよねって思います、その方がずっと人間味があって良いじゃないですか。


□オンの時

オンになると、近寄れない空気や話しかけづらい空気になります。

なぜならば、集中を一気に集めたいから。

その集中を集めると、やるべき事に挑みやすくなることと、成功に繋がるからです。

なぜなら、自分の人生に繋がってたりとか周りに迷惑をかけられない状況になったり、真剣に好きな事に対して取り組むときとかは、高いところを目指してやりたい思いがあるからです。

そういう状況下の時にまるっきりのオフの雰囲気だったら、ちょっとまずいじゃないですか、ただ最近では余裕が出てきた部分もあるので、オンとオフのスイッチを常に入れたり、切ったりをする事が上手く出来るようにはなってきてますが、基本はオンになったら雰囲気や性格は近寄れないものに変わっていきます。


わかりやすく言うと、映画の「マスク」とか両津勘吉に出てくる本田みたいな感じです。



□この両方を持ち合わせておくと?

監督やコーチをやっていた時なんかにこの両方を上手く使っていくと、選手が自発的に物事に取り組んでいくようになります。

なぜならば、普段アホな事をやっていて舐め腐ってたような態度だったのが一変してこの人でもこんな真面目になる時があるんだ、とか自分が好きな事に熱中する時はここまで打ち込まないと楽しくないんだなとか、そういう雰囲気になり、更にはこの人についていこうってよりも、この人の為にっていう風に持っていく事が出来ます。

オンとオフの使い分けって言うのは本当に様々な場面で使えるものになるかと思います。

皆さんは私の両方の部分を知っていますか?

おそらく知らない人がほとんどです、これにより面白い事が起きてるんです。

私の身近な存在で普段から仲の良い人からの印象は変な人、私の事を全く知らない人からの印象は真面目で近寄れない雰囲気を持った人。

のイメージを持たれています、ですので両方の私を知らなければまだ私の一部しか知らないというふうになります。これがね、面白い部分でもあります。ですので皆さんオフの時は気軽に声かけてください。

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