【クッキー☆SS】あるお姫様の三つのお話

この記事はブロマガからの移植記事です

ひぐらしのお姫様のはなしパロディ


ほんへ


あるお姫様の三つのお話

昔々あるところに東のどこかで暮らすお姫様がいました
「僕?、僕は男ですよ」
本人は男と言っているのですが周囲がお姫様お姫様というのだからそうに違いありません、民主主義もそう言っています。
さてそんなお姫様のお話です
ある日三人の囲いに求婚され、お姫さまは難題で試すことを思いつきます。
彼女はある宝を挙げ、うちひとつを持ち帰れと告げました。
彼女が求めた宝は誰にとっても面白い毒や薬ではないクッキー☆MAD。実在も怪しいものです。それは彼らも知っていました。
 
1人はニコファーレへ旅立ち、倒壊したニコファーレの下瓦礫と消えました。
1人はニコニコ超会議へ旅立ち、運営の魔の手にかかり藻屑に消えました。
1人は何処へも旅立たず、肩をすくめて答えました。
 
「姫さま。あなたの求める宝はこの世に存在しません。」
「えっ、じゃああなたは、どうやって僕の私の想いに応えるの?」
「存在しない宝を求めよとは。即ち、姫さまが求婚を拒まれていることの証です。」

1人はニコファーレへ旅立ち、倒壊したニコファーレの下瓦礫と消えました。
1人はニコニコ超会議へ旅立ち、運営の魔の手にかかり藻屑に消えました。
1人は何処へも旅立たず、肩をすくめて家を去りました。

お姫さまは結局、その3人よりも魅力的な求婚者には生涯出会えませんでした。


東のどこかで暮らすお姫様が、3人の囲いを集めて言いました。
「この中の3人の誰かが僕の大切な死相姉貴ランキングを盗みました。白状しなければ特定します。」


「姫さま。私ではありません。」
1人は即座に特定されました。
「姫さま。私ではありません。」
1人は即座に女装しました。
「姫さま。感服いたしました。」
1人は笑顔で姫を褒め称えました。
 
お姫さまは何を言われているか分からないでいると、囲いは答えました。


「この2人が犯人でした。姫さまの眼力には感服するばかりです。」
「僕の眼力も捨てたものではないですね。アハハ!。」
「この2人はランキングを盗んでおきながら、恐れをなし。こっそりと姫さまに返そうと思ったに違いありません。」
「ふむ。其方の眼力も捨てがたいよの。して僕の死相ランキングはどこに?」
「恐らくは姫さまが昨夜編集されたaviutlのすみに。」

囲いがお姫さまのaviutlを探ると、そこからは死相姉貴ランキングが。
お姫さまは大層機嫌を良くし、騎士団長としたくさんの褒美を取らせたといいます。

 参
 
ある日、東で暮らすお姫様は、自分の寝室に閉じ込められてしまいました。
部屋には3人のクッキー☆MAD投稿者が居て、お姫さまにこう言いました。

「姫さまがお休みの間に、日本は豆腐さんに占領されてしまいました。」
「えっ、そんな。」
「豆腐さんは姫さまを見つけ出そうと、日本中くまなく探し回っております。」
「そんな馬鹿なことがあるものか。あんなガイジに……」

公衆の面前で嬲られると聞かされては、お姫さまも寝室から出られない。
「して、僕はこれからどうなるんです?」

「捕まれば、公衆の面前で嘲笑されて笑いものにされます。」
「冗談じゃない。生きたまま嘲笑などごめんです。」
「隠れていれば、やがて姫プへの渇望に餓えて気が触れて悶え死にます。」
「冗談じゃない。餓えて気が触れて悶え死ぬなどごめんです。」
「逃げ出せば、豆腐さんに辱められた上に顔を開示され晒し者です。」
「冗談じゃない。僕には死に方ひとつまともなものがないのか。」
 
すると大物クッキー☆MAD作者の1人が例大祭のチケットを差し出しました。

「これに行けば、姫プでまどろむうちに死を迎えられます。しかも趣味用との楽しい夢を見ながらです。」
「ふむ。それは一番ましで魅力的な提案ですね。どう足掻いても死ぬしかないのなら、僕は一番目立つ死に方がいいです。」
 
お姫さまは例大祭へ行くと、クッキー☆MAD作者たちに感謝しながらV生活を終えました。
 
お姫さまが笑顔のまま、眠るように死んだのを見届けると。
3人の大臣は寝室の扉を開き、外にい


 
誰だって幸せに過ごす権利がある。
難しいのはその享受。

誰だって幸せに過ごす権利がある。
難しいのはその履行。

僕だって幸せに過ごす権利がある。
難しいのはその妥協。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?