見出し画像

なぜ手段に飛びついてしまうのか、それは手段をゴリ売りする人たちがいるから

真に解決したいことは何か、そのための最適な手段は何か。

これだけは絶対にブレないように考えるようにしています。

ブレにくくするために、マーケティングはキラキラした面白そうな手段に満ち溢れてる構造にあることを理解することをおすすめします。

いい前提は思考のガードレール。

なぜならば、ベンダーはバズワードを作ってソリューションを売り込もうとします。

メディアは新しいキーワードで記事を書こうとするからです。一昔前だったらビッグデータ、IoT。いまはパーパス、SDGs、Cookieレス、アフターコロナ時代の〜、などなど。

研究についても、論文成果としても新しい知見や、細い内容にフォーカスがあてられます。

受け取る側にもバイアスがあるので、飛びついてしまいます。

この構造を意識しない限り、放っておいたらその強烈な引力に飲まれるものなのです。だから手段に飛びつく人がここまで多いのです。

という感じで、鉄の意思でここは貫きましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?