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禁酒して1000日。継続できた理由。

禁酒して今日で1000日目です。お酒を飲まないのが普通になりました。飲みたいとも思わないし、飲んでる人を見ても何も思いません。「ちょっとくらい飲んだら?」なんて言われたりもしますが、また昔に戻るのが怖くて、今は全く飲みたくないというのが本音です。

禁酒がこれだけ続いている理由を考えてみました。

結論、「お酒を飲まない人生の方が幸せ」と信じることです。これが一番大事だと思います。信じるには、①「お酒=身体に悪い」という知識を徹底的にインプットして、②お酒を飲まないことによるメリットを積極的に享受することです。これを続けるだけで、お酒を飲みたくない!お酒を飲むより○○○をしたい!というマインドセットになります。あー、お酒をやめて良かったなぁって、今は心から思ってます。

①「お酒=身体に悪い」という知識を徹底的にインプットするために、「禁酒セラピー」にはじまって、依存症に関する書籍やYoutube(勝間さん)なんかを読んだり観たりしました。アルコールによる害を学べば学ぶほど、お酒をやめると決めた自分を納得させることができます。

②お酒を飲まないことによるメリットを積極的に享受するために、筋トレ、読書、バイクなど、飲酒していたであろう時間を有効に使ったり、飲酒したらできない趣味をつくりました。筋トレ→健康&かっこよくなる、読書→仕事が増える&お金が増える、みたいな感じで「人生良くなっていってる!」って実感できると最高です。飲まない方が幸せ。これ本当。

早く仕事終わらせて、キンキンのビール飲もう!じゃなくて、早く仕事終わらせてジム行って筋トレしてプロテイン飲もう!!になりました。休みの日は、昼から飲みたいから車使わないようにしよう!じゃなくて、次の休みはバイクで何処行こう!?になりました。

ガマンしたり、飲酒の代わりを見つけるではなく、心から「お酒をやめて良かった」と思えたら、禁酒ツラい!ではなく禁酒最高!になります。禁酒をはじめた方は、自分で自分に催眠術をかけるつもりで取り組んでみてください。


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