2018年、同棲を始めたこと

普段恋愛の話は全然しない方なのだけれど…

noteのハッシュタグの企画で「#ファーストデートの思い出」を見つけたので、今日は珍しく、自分の恋愛のことについて書いてみようと思う。

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2018年、私は生まれて始めて彼氏と同棲することになった。

1K8畳の部屋に二人で住んでいるものだから、毎回色んな人に「え！狭くない(笑)！？」と驚かれる。

まあ幸いなことに、私も彼も荷物が少ないので、広々と生活している。
(多分、二人の荷物を合わせても、一人暮らししてる人と同じぐらいの量だと思う…)

1K8畳の部屋は、私にとって2人で住むのに丁度良い広さだ。

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彼氏との出会いは今から三年前。

大学の時に飲み会の席でたまたま出会ったんだけれど、その場ではほとんど話をすることなく終わった。(というか、彼氏は私よりも一歳下なんだけれど、その時は何故か三歳ぐらい歳下だと勘違いしていた)

飲み会が終わってからしばらく会うことはなかったけど、SNSだけは繋がっていて。
彼がどんな人なのかというのは分かったし、きっと優しくて良い人なんだろうなぁと思っていた。

そして、今年の３月。
久しぶりに彼から連絡が。お互い福岡に住んでいるということで、久しぶりに会うことになった。

待ち合わせ場所は警固公園。とても気持ちが良く晴れた日だった。

会った瞬間に、
「ひさしぶり〜」
と言ってみたけれど、不思議な気持ちになった。会うのは二度目なのに、何度も会ったことがあるような気がしたから。

そして私たちは、大名にあるカフェでお互いの近況について話をした。

彼が海外が好きで、オーストラリアでワーホリをしていたこと。
コーヒーとカメラが大好きなこと。

楽しそうに話をしている彼を見ていると、三年前と比べて凄く立派になっているように思えた。
(三年前にしっかりと話をしてなかったから、そう感じただけかもしれないけれど…)

この時、SNSだけでは人のことなんて理解できないものだなぁと、改めて感じた。

それに、彼と話をしていると、出会って二回目とは思えないぐらい、波長があうし凄く落ち着く。

その後しばらくして別れたけど、その後も頻繁にラインや電話したり、何度かデートを重ねた。

そして、5回目のデートで門司港に遊びに行った時に、私たちは付き合うことになった。

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彼はポジティブで笑顔がステキな人で、私はそんな彼が大好きだ。

恋愛を抜きにしても、彼の誠実なところや考え方が素敵だなぁと思うし、心の底から尊敬している。

2018年、彼氏と同棲を始めて、本当に良かった。

同棲を始める時は、不安も沢山あった。
今まで一度も同棲したことがなかったし、私自身同棲が出来ない人間だと思い込んでいたからだ。

でも、そんな不安を抱く必要は全くなかった。私にとって彼と過ごす時間は、とても楽しくて大切なものだ。

将来どうなるかは分からないけれど、来年もこの先もずっと、彼氏と一緒に過ごしていたいなぁ。

年の瀬に、ふとそんなことを思った。

#日記 #エッセイ #ファーストデートの思い出 #コラム