『迅雷』黒川博行2024年20冊目

 これまで読んだ黒川作品の中で、最も泥濘にハマっていったような気がする。そして、やはり面白い。
 互いの思惑とそこを一枚、二枚上手を行こうとする思考。それがぶつかって、どんどんズタボロになっていく。
 
 毎回、主人公たちの設定やキャラが面白くて、黒川さんって本当に最高。

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