『カウント・プラン』黒川博行 2024年43冊目

 短編集。
 どれも人間くさく、サスペンスもあって面白かった。
 解説で東野圭吾さんが書いていたように、コミカルにしようとしているのでなく、人間を描いていくとコミカルになるとのことが非常に頷ける。
 黒川さん凄いよなぁ。

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