「大往生の島」佐野眞一 2024年36冊目

 登場する人物たちのいきいきしている様子に、こちらも元気を貰えた。
 もちろん大変なことはたくさんあるし、受け入れられないこともいっぱいだろうけど、それはそれとして、三食食べられて、昼間に何かをやって、夜には眠れることは幸せかもしれない。
 僕は都会に憧れているので、島に越すのは避けたいから、都会に住んで、こんな心になりたい。

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