第一回【実験】アイデアだけで持続可能な社会貢献の仕組みはつくれるか?

さて、諸々の準備が整ったのでプロジェクトとして始動しようと思います。
このプロジェクトの実証実験がうまくいけば、今後同じように社会貢献に取り組もうとする人たちの参考になればいいし、うまくいかなくてもその理由を考えるサンプルにできると思うので、このnoteで記録を残していくことにします。

10年前には想像もできなかったこと。
2年前にはできなかったこと。
今ならできるかもしれない(と思っている)こと。

さて、第一回のnoteではこのプロジェクトでやることと達成したいことの概要を確認をします。

タイトルに書いたとおり達成したいことは「社会貢献の仕組み」をつくることです。スポット的な活動ではなく「持続的な」ものをつくりたい。
スポットで寄付をしたり、ボランティアに行ったり、そういった活動ももちろん大切で、尊いです。
でも、生きている今の時間をかけて、10年後も50年後も、100年後も残りうる仕組みをつくることができたら、その仕組みがたくさんの人たちを笑顔にし続けることができたとしたら素敵じゃないですか?
これを実現するためには、この仕組みを回すための費用(=お金、労働力、時間など)が誰かのポケットから出ているものであってはいけません。
人はいつか死んでしまいますから。

そこで、実験的になりますが、ビジネスモデルの設計の段階で社会貢献活動のための費用を設計の中に入れ込んでしまうことで、「そのビジネスモデルが成立する=社会貢献活動が成立する」を実現させようというプロジェクトです。

しかも今回は、「アイデアだけで」これをしたい。
一昔前までは、ビジネスを立ち上げるためには「資本=お金」が必要だったので、お金がないとチャレンジすることもできませんでした。
しかし、近年、西野亮廣さんや堀江貴文さんなど先人たちが切り開いてくれた道があります。
実現可能性が見えているわけです。
…西野さんも、堀江さんも有名人やん。と。そんな声が聞こえてくるわけです。
もちろん、西野さんは芸人としての活動で得た信用を資本にしています。堀江さんは実業家・経営者としての活動から得た信用を資本にしています。

私、室屋は、まだ何者でもないです。

ライフワークの経営コンサル業はとりあえず生活していけるレベル。ツイッターのフォロワー数は464人、Facebookの友達が469人。(2020年8月現在)
何もない(友達は多いけどね!)私が、このチャレンジを実現することができたとしたら、それはもう「誰でもできること」といっても過言ではないのではないかと思うわけです。
願わくば、このプロジェクトが成功しました!と皆さんに報告し、それを見た誰かが「室屋にもできたのなら」と続いてくれるような、そんなプロジェクトに成長すればええな、とニヤニヤしています。


最後まで読んでいただいた心優しいそこのあなた。
ありがとうございます。
おもろいことやっていくので是非応援してね。




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