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23/8/8
俺は勝った。
約四年に及ぶ、フルニトラゼパム服用の毎日に終止符を打った。
勝ったぞ。
ま、元は麻酔で使われてた薬を代わりに服用してるんですけどね。
今日はVRCのフレンドとオフ、マイクを譲渡してビッカメを回った後、マックを奢り、解散した後はハンズと三省堂とビッカメを確認。
そのあと灼熱、快晴の中、近所のイオンに行き、無印のトラベルウォレットを買いました。これで小学生以来使っているバリバリ財布が三分の一の薄さになりました。めちゃうす。
スリコ寄ったり、涼んだりして、そのあとは風呂って飯食って今です。
薬、色々変えるの大変だけどその分、昔よりは段々マシになっているような気がする。
薬がしっかり効いているおかげか、最近、また思考に靄がかかるようになってくれた。おかげで創作が進まない。
今考えてる作品は二つ。
元ロードレーサーの主人公が膝下を事故で失った元スカラシップ覆面レーサーのライバルと大学で再会して、レーシングニーラーの公道レースに挑む、「オシドリ」という作品。
主人公・ライダー
大都城 雅(おおとぎ みやび)21歳JD。
HRCのスカラシップを目指し、NSF100でのロードレースに高校卒業まで参戦していた。
産山原大学、メディア専攻学科三年生。憧れであり、常に追い抜けなかった謎の覆面レーサーを追っている。高校卒業後はレースに関わらないと両親と約束したが、ニーラーレーシングサークルに勧誘されライダー役を買って出る。
愛車はRGV500Γ。
パッセンジャー:ヨシ・山田(よし・やまだ)21歳男子大学生。
本名、山田義樹。HRCのスカラシップを獲得した天才ライダー。
高校時代はmoto3ライダーの父の威を借りたくないために覆面を被っていた。天才的なバランス感覚から来るコーナリングで、次代の日本を背負うレーサーと期待され海外に送り出されたがクラッシュで両足の膝から先を失っている。怪我を負った後、日本の病院でリハビリ。病院に近いことやバリアフリーを前面に押し出している産山原大学に編入した。
舞台設定
クローズドコース・路上F2クラス→愛車破壊→Γエンジン路上日本大会F1クラス優勝→マン島TTのF1クラスに招待
という流れ。こちら只今資料を探し中です。「いっとうにかけろ」の次に掲載するノベプラ限定コンテンツの予定です。
もう一つは、スト魔女の二次創作「ヒドラジンの魔女」から派生した三次創作にして後継。
「海投矢の魔女」
タイトル通り、シーダートで小さな漁村からインターセプターとして働くウィッチ、犬宮瑞(前作主人公の娘)が主役、時代感は64年となります。
始め方は
「熱海料亭秋水宛。拝啓、父、母。私は今、軽便鉄道の果ての果て、何もない海投矢という漁村に一人で駐屯しています」
から。
こちらは7千字から1万字の短編予定で、今資料を読み込んでいます。
そしてそして。
イカロスの蝋人形は無事完結、場立ち屋をリブートした「いっとうにかけろ」を賞レースに投げるべく、8月以内に5万字を達成すると決めました。
頑張りたい所存。
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