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マーマーなフェス2022感想特集 その7


声のメルマガの世界! 雨も含め、すべてが絶妙でした

あきこさん(東京)| ご来場


フェス無事終了、およろこびさまでした。ほんとうにありがとうございました。

早坂香須子さんの「クロモジミスト」がほしかったのですが、現金が尽きてしまい、早坂さんのうつくしい絵だけ購入させてもらいました。早坂さんが、「これかけて行ってー!」と、ミストを振りかけてくださり、とてもとても気になっていました。

今年(2022年)から声のメルマガを拝聴させていただき、シアターワークがはじまるところからスタートし、発表会をする話、フェスをしよう、という話まで聞いていたので、本当にワクワクして参加させてもらいました。

わたしは東京在住ですが関西出身でして、帰省も兼ねて、東京から車でうかがいました。美濃の大自然の美しさに目を奪われ、makanaさんでおいしいモーニングをいただきました。mmbooksさんの建物もすてきで、ピンクののれん、ポジャギがかわいくてしかたありませんでした!

マルシェでは、みれいさん、チョモさん、小木戸さんもチラッと、無有無さんも拝見できて、早坂さんのブースに、kai’s shopも初参戦、まさに声のメルマガの世界がそこにありました。ふくちゃんだけお姿を拝見できず、また、次回たのしみにしております!

帰省の都合で、午後からのトークショーやシアターワークは拝見できませんでしたが、帰宅後、アーカイブ配信で、余韻と共にたのしませてもらいたいと思っております。

このようなすてきすぎるイベントを実現させる、みれいさんをはじめ、みなさんのエネルギーの集結を感じました。
また、あの場にいらした、どのスタッフさんもみんなみんな、とてもやさしくてあたたかくて、土砂降りのタイミングも浄化のような感覚を受けるもので、すべてが絶妙に進んでいたように思い、すばらしいなと思いました。

早くも、次回のフェスも期待しつつ、すばらしい2022年になったと思っており、感謝の気持ちでいっぱいです!



わたし自身のことを感じる機会になりました

ゆきん さん| ご来場、妖精スタッフ


わたしは、フェス前日の夕方に美濃の「うだつの上がる町並み」の宿に泊まりました。夫の運転で、6時間かけて到着したのですが、わたしの体感では2時間でした。いよいよマーマーフェスだと思う気持ちが作用したのか、ふしぎな体感でした。

翌日は町並みの和紙やさんなどを探索しつつ徒歩でフェスに向かったのですが、方向音痴なわたしは道に迷い、到着が遅れ、すでにフェスもはじまっていて……。

それでもマイペースに、宇宙タイミングに、と思って、靴下がびしょぬれなことも、雨がいやという感覚もないまま、食事もろくにせずにぐるぐる歩き回っていた感じ……。あれは「強欲」だったと思いました。「自分」を突き出されてしまったような感覚です。今もこのどよーんとした感覚が続いています。

自分ではよかったと思う変化としては、
・急げなくなったこと
・ゆったりしていること
・ひとつに集中してやること

シアターワークはこれからアーカイブをたのしみにしているのですが、わたしの中では、今回のフェスでは、暗い部分も出てしまったんだなと。強欲だけではなくて、変な遠慮のようなものや、変に思われたくないような、「いいかっこしい」なふだんの自分が出ていて、それがその場には違和感だったのでしょう。それを感じとる機会となりました(「このことがおよろこびさま」ということばが一筋の光です)。

それでも美濃の宿の方や、妖精スタッフとしてトイレ掃除を教えていただいた方、夕飯をいただいた「山水本店」(味噌煮込みうどんがおいしかったです)の地元の方の雰囲気や話し方が、「ああ、これが旅行のすごみだなあ」と感じて、うだつの上がる町並みの何ともいえない風情は心あたたまるものとなり、今でも余韻にひたっています。

これからまた、自分の思いを感じ、あるがままの自分になれるように少しずつ歩いていこうと思っています。
何ともいえない感覚なのですが、お伝えできたらと思いメールさせていただきました。


※実行委員より
シアターワークのアーカイブ配信、大変おまたせいたしております。現在、動画を最終チェックしておりまして、終了次第、みなさまにご連絡させていただく予定です(2023年2月27日現在)。

(マーマーフェス実行委員会|マーマーマガジン編集部)

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