＜えのブログ＞2021年４月第４回｜わたしのネーバーエンディングストーリー｜「この物語をつくっているのは自分だったんだ！」と知ると起こること
みなさんこんにちは！
声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ
編集部員の榎本かおりです。
こちらは声のメルマガ☆ブログ（通称えのブログ）
配信の補足情報など、
縦スクロール深く、たのしく、
お届けしております！
４月最後の声のメルマガが配信となりました！
２週に渡ってお届けいたしました、
無有無のおふたりのゲスト回への
大反響が続いておりますが、
（トップ写真はみれいさんの「妖精画」です！）
月の変わり目ということで、
まずは１か月パックで
おたのしみいただいているみなさまへ、
５月の１か月パックの
ご案内をさせていただきますね。
＊メールでご注文いただくかたちに変更となりました。
ご注意くださいませ。
これから声のメルマガをはじめたい！という方には
一度のお申込みで
声のメルマガ2021をすべておたのしみいただける、
１年パックがおすすめです。
＊１か月分がまるっとおとくです。
＊バックナンバーももちろんお届け！
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さてさて！
今回の声のメルマガは
宇宙存在ニホ効果、 妖精効果、と思われる、
脱力ムード、おもしろムード
大増量の配信となっています。
みれいさんがごく最近見ているYouTubeのお話など
ゆるめのネタも盛りだくさん！
今回はそこにこそ
みれいさんからのメッセージを感じながら
聴かせていただきましたが、
やはりというかなんというか、
配信の最後にはみれいさんからの
しびれるメッセージもあり。
さらに！
今回の配信には
無有無のおふたり×みれいさん×福太郎さんの
未公開トークを特別付録として
お届けしています！
（短い音源ですが貴重なヒントが
ギュギュッと詰まっています！）
声のメルマガ、
や・ば・す・ぎ・る！
わたしは感情のボリュームが
ちょっと壊れているため、
（ボリューム「大」しかない）
マーマーな世界に今、革命が起こっている！と、
このところ盛りあがり続けているのですが、
（革命というか、進化というか、次元上昇というか）
決して大げさでは
ないと思っています。
「ネバーエンディングストーリー」で、
物語の中の王女が、本の読者であるバスチアンに
急に話しかけるシーンみたいに、
フィクションだって思っていたことが、
急にそうじゃなくなる瞬間、というか、
いちリスナーだって思っていたけど、
「自分が物語を全部つくっていたんだ！」
と全リスナーさんが気づくとき！ みたいな、
解放のファンファーレが鳴り響くような
胸の高鳴りを感じています！
そうそう、今回話題となっていた
みれいさんが感銘を受けたとの、
TBSの安住紳一郎アナウンサーの
面接時の音源は残念ながら
削除になってしまっていましたが、
｢プロとしてセンタリングしていることの
かっこよさ｣をみれいさんはお話されていました。
（くわしい内容については配信でおたのしみを！）
ちなみにわたしは
安住アナが爆笑問題のラジオに
田中さんのピンチヒッターとして
登場した回を聴いたことがあるのですが、
会社に入社したときに、
「いわれたことに従いません」
「自分の意見はいわせてもらいます」
みたいな宣言をしたといったような
お話がありました。
（正確なニュアンスはちがうかもですが）
今回の配信で話題となった、
「よく思われようとしない」
「センタリング」した状態、
大きな組織の中で実践できることって
すごいな、って思います。
このままラジオの話を
３メートルくらい
続けたい誘惑も感じつつ、
本日は
ぜひシェアさせていただきたい
ご報告があるのです！
セラピストのお仕事で
過去にわたしのセッションを
受けてくれた方からのご報告で、
いつもなら個人のブログのほうで
ご紹介させていただくのですが、
声のメルマガはもちろん、
みれいさんの著書や手帖など、
マーマーなツールをガチで活用して
自分に向き合ってきたからこその
ご体験であること、
また、無有無さんのゲスト回の
感情のワークを進めたからこその、
「もうあそぶしかない！」の境地のお話や、
リズ・ブルボーさんのインタビューで
みれいさんが核心に迫るようだった、
「苦しみきる」というお話、
（酷なようですが、ここにこそ鍵が！）
すべてにリンクすると感じられたため、
ぜひ声のメルマガのブログで
ご紹介させていただけたらと思います。
＊やや衝撃的というか、個人的な内容も含みますが、
本人のご了承の上、紹介させていただいています。
お久しぶりです！
以前、セッションやワークショップで
お世話になりましたＭです。
この一年で大変化がありました！
WSでは、
DV離婚した父の性転換を知ってしまった話やら、
彼氏ほしいけど…、みたいなアレコレで、
だいぶ私はモヤモヤしていて、
カードリーディングでは家族のことに向き合う、
といった結果だったのですが、
その後、まず父に向かい合うため、
父に言いたかったことを手紙に書き、
父の写真を椅子に置いて読み上げる…
というのをやりました。
それが昨年３月だったのですが、
その頃は仕事が過去最悪に激務で、
ウイルスのこともあって、
心身の状態がマジモンで死にそうでした。
なんとか誤魔化しつつ、６月の夏至で、
「私は自立します！」
というようなアファメーションをして、
その直後に体調が悪化して、
もう働きたくない！（泣）
となりました。
そこまでいって、ようやく、
これはいよいよ母に向かい合え、
ということだなと気付きました。
急いで、所々しか読んでなかった
『毒になる親』
（スーザン・フォワード＝著 講談社+α文庫）
を全部読み、
母に手紙を書いて送り、
その後、母と対決というか、
直接話をしました。
母には父の性転換のこと、
父に会おうか迷ってることも
手紙で伝えましたが、
母と対決する直前に、
自分の意思で父のことを調べたり、
会おうとしたりすることを
もう一切止めようと決めました。
今、書くとサラッと書けるのですが、
当時は父に会った方がいいのだろうか…と
悶々と悩んでいたので、
突然のひらめきだったけれど、
考えが自力で唐突に180度変わった体験でした。
理由としては、これ以上、
父を追い続けることは私の幸せに繋がらないと、
ここまで来てやっと気づいたからです。
母もその方が良いと言ってくれました。
そして、母から、「結婚したら？」
と、初めて言われました。
私も自分のやりたいこととして、
自分の家族をつくりたいと思っていて、
その時、生まれて初めて「結婚したい…！」
と口に出して言いました。
その後、会社に体調のことなどを相談して、
9月から仕事量を減らしてもらい、
マッチングアプリを始めました。
実はこのタイミングで、
声のメルマガにこれまでのことを
全部書いた超長文のメールを
お焚き上げと称して送っています…。
（そういう場があることのありがたさ！）
そして、そのメールを送った直後に
アプリで出会った方と、
お付き合いすることになり、
今年の3月から同棲し始めました。
秋に入籍する予定です。
マーマーガールなので、
こういう話を今までいくつも読んだり、
聞いたりしてきましたが、
私は今まで彼氏ができたことがないので、
内心、自分には起こらないだろうな…
と思ってました。
が……、起こるんですね…！（笑）
最近のみれいさんの変化が
マーマーガールにも影響あるのでは!?
というようなことを
かおりさんがブログに書かれていましたが、
私もパートナーがほしいという
長年の夢が唐突に叶ってます…！
かおりさんがよくパスワードの話を書かれていますが、
私のパスワードは「がんばらない」でした。
毒になる親を読んで分かったのですが、
多分私は、愛＝がんばるもの、
と誤認識してインプットしていたんだと思います。
このメールを書くにあたり、
去年の『わたしのきんいろ手帖』の
毎月のアファメーションを見返してみました。
最近は、つい同年代の悩みに同調して、
それは私に今起こってることではないのに、
焦ったり落ち込んだりしていたけれど、
振り返ってみると、
私は私を幸せにすることができるように
なってきていました。
力を取り戻してきてると思います。
それでも
「これじゃあ幸せになっちまうじゃないか…！」
って声が湧いてきて、
まだまだ自分に制限かけてるんだなぁ！
って笑ってしまいました。
何年もかかったけれど、
マーマーな知恵が教えてくれたことが
最近ようやっと、体感を伴って
少しずつ理解できるように
なってきたなぁと感じています。
全て解決した！みたいな感じはなく、
仕事のことなど、まだモヤモヤはあるのですが、
アプローチの仕方を今までとは変えていけそうです。
みんなのインチャ同士が助け合ってるって、
うまく説明できないけど、ほんとにそうだと思います。
いろんな方のインチャちゃんたちが応援してくれたり、
癒やしてくれたり、
気づきのキッカケをくれたりしてるなって感じます。
みんなーーー！
わたしは、いよいよ、あそぶぞーーーー！！！（笑）
自分軸でいること、ほんとうに大切ですね。
かおりさんもブログに書かれていましたが、
一之輔師匠が少し前にテレビで、
「お客さんをごきげんにするにはどうしたらいいかって、
まず自分が先にごきげんになっちゃえばいいんだよ！」
というようなことをお話しされていたこと、
私もよく思い出しています。
いろんなことに応用が効く、
ものすごい極意みたいなことだなぁと。
あたらしいステージが始まるにあたり、
マーマーガールとして
さまざまな知恵が心強いです。
たぶん、その都度、私は必要な情報に
アクセスしていけるんだろうなって思います。
ずっとやりたかったことが
やっとできるようになったな！っていう、
ヤッター！感を、
日々しみじみと感じています。
思いっきりたのしんじゃおうと思います！
Ｍより
「わたしは、いよいよ、あそぶぞーーーー！！！」
という宣言に、思わず涙が出てしまいます。
お読みいただいたとおり、
複雑な事情の中で育ったMさんから、
「お客さんをこきげんにするためには、
まず自分が先にごきげんになっちゃえばいい」
ということばが出てきたことにも
本当に感動しました。
（Ｍさん、落語がお好きで
パートナーの方と落語会に
出かけるのだそうです！）
Ｍさんはみれいさんが伝える
マーマーな智慧をヒントに
真摯なとりくみを続けられました。
その先で
「自分には起こらないと思っていた」
体験が展開していった。
180度自分が変わったように感じた、
という、
お父さまのことを手放せた瞬間が
Ｍさんにとっての大きなターニングポイント
だったのかなと想像するのですが、
やはりみんな自分の物語をやっている上で
どうしても握りしめてしまう部分って
あると思います。
（わたしにも大いにこころ当たりがあります……）
もうこの物語は終えたい！ というときに
最後に嫌と言うほど味わいきると、
自分が納得して手放せる瞬間が
やってきたりするなあとも感じています。
（これも当事者として大いにこころ当たりがあります……）
よくワンネスと表現されるように
わたしたちは元はひとつの存在ですが、
別々に思える
ひとりひとりの存在を、
「源」とか「ソース」とか呼ばれるところから
分かれてビロ〜〜〜ンって伸びてきた
ゴム紐みたいなものと考えると、
（めっちゃ３次元的にイメージすると）
ゴムを引っ張ってる手を離しさえすれば、
がんばらなくても元に戻れるんだなって
最近よく考えます。
（今回の付録音源を聴いてさらに確信しました！）
今はそれぞれに
ゴム紐を手放すタイミングなのかな
と思うのですが、
そのためには、
ゴムを引っ張る力となっている、
エゴの執着のようなものを
自分自身がなんとかするしかなくて、
Ｍさんも数年がかりで
自分に向き合い続けて、
最終的になにか深く「納得」したからこそ、
大きな手放しが起こって、
ボヨ〜ン！って
どんどん戻る過程がはじまると
うれしい展開が自然と起こっていったのかなと
想像するのですが、
どうしたら自分が「納得」するのか、
ここにそれぞれの鍵が
あるんだなあと感じられています。
（個性というか、趣味が出る部分だなあ……と）
それにしても！
Ｍさんの体験談を読ませていただいて、
あらためてマーマーガールであることの
こころ強さを感じています。
風の谷のナウシカの
物語が終わったあとの
エンディングのシーンで、
ナウシカが谷の子どもたちに
メーヴェ（という空を飛ぶ乗りもの）の
乗り方を教えているシーンがあるのですが、
そのナウシカの姿が
みれいさんと重なるようです。
みれいさんがせっせと伝えてきてくれた
セルフケアも、さまざまな智慧も、
すべては「自分のちからで自由に飛ぶため」
のことだったのだと思います。
谷の子どもたちのように、
今、ひとりで飛び立ちはじめている
マーマーガールはきっとたくさん
いるのではないでしょうか？？？
前回のブログでも書かせていただきましたが、
今はまだそんな境地ではない方も
もちろんいると思うのですが、
焦る必要はないとも思っています。
自分バージョンでのプロセスの消化が
あるだけなのかなと。
でも、これだけはどうしても
誰にも変わってもらえないこと
なのだとも思っています……。
もし、長く苦しんでいる
ことがあるとしたら、
今も問題の渦中にあるように
感じられているとしたら、
どうぞ、こちらのインタビューを観てみてくださいね。
＊マーマーチャンネルでは全３回に分けて
リズ・ブルボーさんのインタビューをアップしています。
さらに！
うれしいおしらせも届いています。
昨年夏にみれいさんが受講された
リズ・ブルボーさんのオンラインセミナーの再受講について、
４月26日（月）がお申込みの締め切りでしたが、
動画の視聴期限が３か月間と余裕があるため、
追加枠のご希望について、
個別に対応可能とのこと！
（視聴期限は８月２日15時まで）
連休中のお問い合わせについては、
休み明けの対応となることと思いますが、
みれいさんが
｢たくさんの方に受けていただきたい講座です｣
といっていたリズさんのこちらの講座を、
この機会にぜひ！
また、
リズ・ブルボーさんによるカリキュラム、
「ビーインハーモニーオンラインコース」が
９月より開催されます。
講師はリズさんのスクールで
最もわかりやすいと信頼の厚い
マーク・アンドレさんです。
こちらも貴重な機会かと思いますため、
惹かれた方はぜひ！
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配信の補足情報を続けてまいりますね！
「よむ」声のメルマガ
ボランティアスタッフ追加募集のおしらせ
（2021年4月30日時点でこちらの募集は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募をありがとうございます！）
声のメルマガでの呼びかけに応募してくださった
リスナーさんで制作を進めております
「よむ」声のメルマガ。
ボランティアスタッフの追加募集をいたします。
経験者、未経験者さまざまなメンバーが
全国から集まって、ひとりひとりが主体的に
調和的に繋がっていくようすには、
大きな感動があります。
「やりたい！」という自分の直感に忠実に
お申込みをされた方ばかりだからこそ、
こういう雰囲気が生まれるのでしょうか。
◎文字起こしに興味がある。
◎マーマーな仲間とのサークル活動としてたのしみたい。
◎みれいさんが関わる部分から学びたい。
などなど、
どんな角度からでも「ピン！」ときた方は
ぜひこちらからご応募ください。
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また、「よむ」声のメルマガへ
たくさんのお申込みをありがとうございます。
聴覚障がいをおもちの方へ、
また、お気に入りの配信を文字でお手元に、
ぜひご利用ください！
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無有無さんのチャンネル「あうわ」で
エムエム・ブックスでの「妖精さんたちと遊ぶ会」のお話、
声のメルマガご出演についてのお話がアップされています！
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今回は
プリミ恥部さんの「愛の賛歌」
植原紘治先生のルン・ルのお話もありましたね。
聴くだけで大浄化スペシャルとして、
こちらもぜひ！
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ルン・ルとは？
まぁまぁマガジン23号の
植原紘治先生インタビューをぜひ！
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「宇宙料金」について、
murmur magazine for men 第４号で
プリミ恥部さんの寄稿文がお読みいただけます。
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今回みれいさんのお話に登場した、
ヨガ講師の渡辺えり子さんのInstagramはこちらです！
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noteみれいらんち
最新の記事はこちら！
みれいさんご自身が
「あたらしい自分＝ほんらいの自分」になっていることが
これでもかと伝わってきます！
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noteでは
声のメルマガ コメント専用ページを
ご用意しています！
ご感想や気づき、ご質問などなど、
ぜひ自由に書き込んでいただけたらうれしいです！
メールでのお便りはこちらのフォームをご利用くださいませ。
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それにしても「妖精タイミング」って、
すてきな響きですよね！
わたしは毎朝これといった用もなく、
小さな庭に出てしまうのですが、
朝日を浴びたいということも
理由のひとつですが、
花や木がありますため、
妖精に会えるから
つい行ってしまうのかな
とも思えています。
と、
本日はこんなところで！
声のメルマガ、
次回の配信は５月６日（木）
（たのしみなゲストのおしらせもありました！）
５月の声のメルマガもどうぞおたのしみに！
＜今週のピンポイントでここが聴きどころ＞
福太郎さんによるプリミさんのものまね。
お見事なんです！
プリミさんの「愛の賛歌」の
あのはじまりそうではじまらない部分を
歌ってみるのって、
限りなくライトランゲージですね。
そして！
もうひとつの聴きどころ
やはり福太郎さんによる佐藤浩市さんのものまねの
元ネタはこちら！
みれいさんが担当していたBGMはこれだったのか……（笑）
＊この回のトピックスはこちらでご覧いただけます。
（声のメルマガ編集部 榎本かおり）
サポートしていただきありがとうございます！ よい循環のために使わせていただけたらと思っています！