＜えのブログ＞２０２１年６月第１週｜「耕さない田んぼ」には誰にでもあてはまる大切なヒントあり｜さらには、かけがえのないギフトあり！
みなさんこんにちは！
声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ
おまちかねの６月の配信がスタートしました！
こちらは声のメルマガ☆ブログ（通称えのブログ）
編集部員の榎本かおりが担当しております。
うつくしい棚田の写真とともに
このブログをお届けしておりますが、
今回の配信ではみれいさん福太郎さんが
田んぼの先生である50noenの
五十嵐武さん、ひろこさんを訪ねた
南房総への旅のお話がたっぷり！
道中や宿のお話もたのしく、
福太郎さんのかつての職場のお話、
みれいさんの新人編集者時代の胸アツエピソードなど、
旅をきっかけに膨らむお話はどれも
その光景がありありと浮かんでくるようなものばかりで、
京葉道路の流れる風景のイメージと相まって、
なにやらロードムービーのような
配信回だなあ……と感じています。
みれいさんが伝えてくれた、
50noenのうつくしい棚田での
ひろこさんとのシーンは
映画のクライマックスのように感動的……。
ぜひ配信でおたのしみくださいね！
さてさて、
50noenのほかの写真など、
お届けしたいことが今週もいっぱい！
なのですが、
今年ももう６月！
速度はとんでもないのに、
先行きはまったく見えないといった、
かつてない状況となっておりますが、
2021年の前半ももうすぐ終了、ということで、
声のメルマガのご利用について、
今ひとたびおしらせできたらと思います。
声のメルマガは
１か月分がまるっとおとくな
【おとくな１年パック】
月ごとにお求めいただける
【１か月パック】に加えまして、
７月から12月を一度にご購入いただける
【半年パック】の販売をスタートいたしました。
まだまだ激動のときが続いていきそうな2021年後半も
声のメルマガをたのしいおともにしていただけたら
うれしいです！
＊2021年バックナンバーのトピックスはこちらでご覧いただけます。
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そして！
声のメルマガ2021の大きなニュースのひとつは
「よむ」声のメルマガの誕生です。
有志のリスナーさんによる
「よむ」チームとみれいさんの結晶。
たくさんの方にお届けできていますこと、
スタッフ一同とても感激しています！
（２月以降の配信分についても鋭意制作中！）
聴覚障がいをおもちの方へ、
また、お気に入りの配信を文字でお手元に、
大切な方へのプレゼントに。
ぜひご利用ください！
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いやいや、
耕さない田んぼのお話。
田んぼのお話だけど、
それ以上のお話でもあって、
配信を夢中で聴かせていただきました。
美濃へと運ばれていく宝物のような苗。
手植えだとこのくらい大きく育ててから、
植えられるとのことで、
「冬期湛水不耕起移植栽培」の田んぼの土壌と苗のお話が
子育てに一致するようだというみれいさんのお話にも
なるほどな〜と深く納得しましたし、
本当に田んぼのことなのに
田んぼのことじゃないところまで
壮大にふくらんでいく配信回。
実際田んぼに触れる環境にはなかったとしても、
あらゆる立場の方へのヒントが満載かと！
50noen 五十嵐武さん・ひろこさん
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ところで！
今回の配信日、６月３日（木）は
服部福太郎さんのお誕生日！
えのブログからもおめでとうございます！！！！
（３枚目の福太郎さんのうれしそうな顔がキュート！
そしてみれいさんがきれい！）
mmbs店長・福太郎日記。宇宙タイミングで更新されています。
また、福太郎さんによるmmbs春と初夏のイメージ画が
ポストカードに！
５枚セットです。
お部屋に飾るもよし、
メッセージカードにするもよし、
なんだか「福」が舞い込みそう。
さらに！
みれいさんのインスタライブ、
モモコさんとの姉妹ツーショットに加え、
アマミヤアンナさんもご登場されていました！
３人ともかわいいったらありません。
まだの方はぜひのぞいてみてくださいね。
アマミヤさんは元マーマーマガジン編集部員で
現在もエムエム・ブックスの作品の多くに
携わる編集者さんですが、
この春より配信などの担当として、
声のメルマガ編集部へ！
こころ強さがハンパないです。
（アマミヤさんはほかにも
呼吸法の指導者、手編み靴下amine主宰など、
何人前かわからないほど多彩にご活躍です！）
モモコさんのかわいすぎる
冷えとりスナップもリンクしますね！
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今回の配信ではリスナーの
ワイナー祐子さんが
ニューヨークから人口1000人の小さな町への
お引越を報告してくださいました。
「小川の流れる町外れの小さな小学校を改装して暮らします」
「20数歳のトヨタカムリで大陸横断ロードトリップ」
って、
これまた映画じゃないですか！
ワイナーさんがメールに添えてくれたお写真も
こちらに紹介させていただきますね！
やばば……。
配信の中でのみれいさんと福太郎さんの
若き日の体験談。
それぞれに職場の新人だったときのお話で、
本人はいっぱいいっぱいの状況でも、
見ていてくれる上司はいるもので、
ここぞというときにさりげなく
連れ出してくれることがあったりする。
このお話と
今回のおふたりの南房総弾丸ツアーが
重なるようで、
みれいさんと福太郎さんを
見守ってくれている存在が
南房総まで連れ出したように
思えてきます。
（現在のおふたりともなると「上司」は
もはや見えざる存在かと思いますが｜笑）
今回の配信ではみれいさんのエネルギーが
大きく活性化されているように感じられましたが、
（旅というものはそういうものなのかもですが）
みれいさんと福太郎さんが伝えてくれた、
京葉道路でふりかえった思い出、
宿で出合ったユニークなセラピスト、
棚田でのひろこさんとの名シーン、
どのお話も旅が紡いだ物語のようで、
やはり映画のように感じられます。
最近こちらのえのブログでは
「すべては自分のシナリオ」
「落下上等！で空中ブランコの手をはなす」
「自分を更地にする」
などなど、
ややきびしく思えるようなことばかりを
書いてきたように思いますが、
わたしたちは物語にハマって
物語に苦しんできたけれど、
（形態形成場という……）
物語に癒やされ、
物語を求めてもいるのだと
思ってもいて、
（ケルマデックさんは
「人間は意味を求める」という
お話をされていたかと思います）
自分が自分に設定した
テーマをクリアできたときには、
自分へのサプライズというか、
自分へのギフトをちゃんと仕込んで
シナリオを準備してきているんじゃないかな
っていつも思っています。
今回のみれいさんと福太郎さんの
ロードムービーのような旅のお話には、
福太郎さんの過去も、
みれいさんの過去も、
50noenのひろこさんの過去も、
すべてが肯定されて
抱きしめられるような
やさしいストーリーが感じられて、
やっぱりそんなことを考えたりしました。
誰でも、最高のタイミングで、
「自分にとってこの上なくしっくりくるギフト」を
自分が自分に用意しているものなのでは？
ということ。
わたしはセラピストのお仕事を通して、
たくさんの方のお話を聴く機会を
いただくのですが、
今はそれぞれに
古い思い込みや執着などを
ごっそり手放していく時期では
あるかと思いますが、
そしてすべては実は幻のようなものであることに
気がついていくときなのだとも思いますが、
かといって、
自分が自分に書いたシナリオは
そんなにシニカルではないというか、
こなすことこなしていけたら、
地球という場所を存分に活かした、
自分ごのみのハートウォーミングストーリーに
なっていくんじゃないかな？って
勝手に思っています。
それにしても、
田んぼのお話にはうっとりしました……。
声のメルマガとしては
新境地のようにも思える配信回。
本編をどうぞおたのしみくださいね！
声のメルマガ次回の配信は
６月10日（木）
次週もどうぞおたのしみに！
本日はラストも名シーンでお別れです。
＜今週のピンポイントでここが聴きどころ＞
不耕起の田んぼの説明をするために、
擬人化した草を演じるみれいさん。
わたしの好きな落語家は
くらげになったり、そばになったり、
人以外のものをよく演じていますが、
みれいさんにもすごい
その才能を感じます（笑）
（声のメルマガ編集部 榎本かおり）
サポートしていただきありがとうございます！ よい循環のために使わせていただけたらと思っています！