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マーマーなフェス2022感想特集 その8


その場の一人ひとりが、過不足なく「自分自身」だったように感じました

ペロリさん(愛知)| ご来場


フェスが終わってから、一体あのフェスは何だったのか感じながら、日々過ごしています。

わたしが今回のフェスで体感したことは、どなたもお一人おひとりが、みなさん過不足なくご自分でいらした、ということです。生きていると、過剰になったり、期待に応えたり、へりくだってしまったりと、自分からずれてしまうことがあると思いますが、フェスではみなさんが自分の大きさでいらしたように感じました。

わたしはみれいさんの発信やご著書から、「自分でいい、自分がいい」というメッセージを受けとり続けてきましたが、フェスではからだ全体でそれを感じることができました。

行きたいと思ったお店には、下調べしなくてもちゃんと行けて、そこでたくさんのエネルギーをいただき、交換して、自分も自分以上のものにならずにその場にいられて、本当に気持ちがよかったです。

ひとりでいたいときはひとりでいられて、お友だちがほしいなと思ったらばったりお会いしたり、ギャザリングでご一緒した方々にも自然にお会いしてお話しすることができ、あのギャザリングも意味があったんだなとうれしかったです。
ひとりだったし、長距離運転もはじめてだったけど、本当に行ってよかったです!

そして、ふしぎなことに、終わってからもまだフェスの余韻が日常に散らばっていて、お仕事で誰かに会う時も、自分以上にならなくていい安心感が自分自身にあります。とてもすてきなものをフェスで分けてもらった気持ちです。本当にありがとうございました。



はじまる前はドキドキした初出店。本当の自分のままたのしむことができました!

M.E.さん(東京)| マルシェご出店


今回は、このようなイベントに出店させていただき、本当にありがとうございました。はじめての大きなイベントへの出店ということで、テントなどの準備や、はじめての知らない場所、さらには雨予報と、とても不安でしたが、実行委員会の方からメールが届くたびに安心と勇気をいただき、それが本当に助けになりました。
不安よりも、「このチャレンジを自分自身でどこまでたのしめるか」、「何か不測の事態が起こっても、それも含めてとにかくたのしもう!」という気持ちが強くなりました。

セッションで出店させていただいたのですが、マルシェでいろいろな方と接することができ、あらたな発見や、セッションをしていく上での改善点なども見えてきて、本当によい機会を与えてもらったと感じています。
そして、一番の発見は、自分はいろいろな人と関わって、お話しして、いろいろな感情を体感していくことがたのしく、とても好きなんだなぁということでした。

当日、現地に着くまでは、あんなにドキドキだったのに(!)、1日、12日目と、どんどん本当の自分のまま、ゆるゆるとたのしく過ごすことができました。

2日目の最後に、いつもmmbsのお買いものや、今回のフェスでのメールのやりとりをしてくださっていたスタッフの方に実際にお会いできて、お礼を伝えられたこともとてもうれしかったです。

このフェスに参加させていただき、本当に本当に、ありがとうございました。また、次回もたのしみにしております。



妖精スタッフとして体験した、よろこびの瞬間

S.A.さん(京都)| 妖精スタッフ


マーマーなフェスでは、みれいさんや福太郎さんのお姿をお見かけする機会はありませんでしたが、本当に美濃へ行ってよかったです!
あの日のあの場所での空気を吸いに行ったんだと思っています。

妖精スタッフとしても参加しましたが、(妖精スタッフの活動を)詩の朗読からはじめるあの瞬間が、わたしにとって一番よろこびが大きかったと感じています。
こういう世界にいたかったんだー! と思いました。

今度はゆっくりと美濃を歩いてみたいです。


とてもすてきなゲストばかりのトーク! にぎわっていた美濃の町もよろこんでいるように感じました

N.O.さん(岐阜)| トークショーご来場


トークショーに参加したあとから、浄化が加速しています。
びっくりするようなできごともありますが、それがなぜ起きたのかすぐにわかって、すっきりするような日々です。
もうちょっとで、どこかまた次に行けそうな感覚もあります。焦らず、急がず、丁寧に今の気持ちを浮き上がらせて、眺めて、感じていきます。

トークショーは、ケルマデックさんと小山内さんにお会いしてみたいと思い、参加しました。

ケルマデックさんが、とてもカッコよかったです!! 日本国憲法のお話が興味深く、自分でも調べてみようと思いました。

小山内さんのお話は、事前に本を読んでいても驚くことがありました。「皇の時代」の検証中でもある今、小山内さんの生の声でお話を聴けたことは、とってもよかったです!

ライアーを聴くのははじめてで、貴重な体験でした。山下りかさんの、小さな声で話されるところもとってもすてきでした。

無有無さんは、「にらみやすい位置に移動していた」というお話が衝撃的すぎでした! そのときの雰囲気はすさまじかったのだろうと考えながらも、想像すると今でも笑えます。おふたりともすごいなぁと思いました。
我が家にニホさんシールが来たらここに貼ろう、という場所も決まっているので、まぁまぁマガジン24号を読むのと同じくらい、ニホさんシールの訪れをたのしみにしています!

小木戸利光さんは、何といったらいいのか……天使ちゃんかと思いました! 寛さんのピアノ演奏もとってもすてきでした。

井上博斗さんの髪型とキャラクターが印象的でした。朗詠では雪の情景がきれいに現れました。アーカイブを観ながら発声をまたやってみたいです。

鈴木杏さんは、登壇される前に会場の廊下ですれ違って、「えっ!?」と二度見してしまいました。お顔がちっちゃくて、背が高くて、キラキラしていて、なんてかわいらしく美しいのだ!! と感じました。
早坂香須子さんのお話は、もっとくわしく聴きたいなぁと思いました。現実化のスピードアップのこと、森のこと、興味があります。クロモジについても調べてみたいと思いました。

みれいさんが3回もお着がえされて、どれもすてきなお洋服で、みれいさんがとても美しかったです! 生ジングルも最高でした。今年から声のメルマガを聴きはじめたのですが、最初にジングルを聴いたときの驚きを思い出しました。そのときは散歩しながら聴いていたため、イヤホンからジングルが流れてきた瞬間にびっくりして大笑いして、あぁこれは「祓い」だなと感じたことを思い出しました。今ではすっかり馴染んで聴いています。

福太郎さんが着ていらした上着の形も色みも好みで、ほしくなりました。即興演劇に、シンギングボウル演奏に、舞台セットの設営やマイクの調整と、二日酔いなのに動きまわられていて、すごいなぁと思いました。

今回のフェスで、自分が幼い頃から訪れている美濃の町にたくさんの人がいたこと、美濃の町の方や、町自体もそれをよろこんでいたように感じて、うれしくなりました。
わたしは美濃に行くと精肉店の「喜楽」でコロッケとハムカツを買うのですが、おじちゃんがいつもに増してニコニコしていらしたように感じましたし、コロッケとハムカツがいつにも増して、さらにおいしく感じました。
そして、とってもお久しぶりに八さんをお見かけして、うれしかったです!

フェスに参加して、本当によかったなぁと思っています。



(マーマーフェス実行委員会|マーマーマガジン編集部)

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