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号外! 声のメルマガオフ会 服部みれいのもっとすきにいわせてッ レポート|Day1


みなさんこんにちは!

声のメルマガ編集部
榎本かおりです。

今週の配信はお休みとなっておりますが、
先日2日連続で開催いたしました
声のメルマガオフ会(という名の愛のフェス)
のレポートを号外としてお届けいたします!

2日でなんと10時間越えという長丁場ながら
濃密な一瞬のようでもあった、
多幸感で満ち満ちたこの時間。

会場ににいらっしゃった方にも
いらっしゃらなかった方にも
リスナーさんへ感謝をこめまして、
できる限りシェアできたらと思っています。

どうぞおたのしみください!

<Day1>

このイベントの言いだしっぺは
わたしかと思います。

声のメルマガは
「服部みれいのすきにいわせてッ」
というタイトルのわりに、
実はみれいさんがまだまだ
「すきに」しゃべっていないように
感じていたからです……。

みれいさんは
「ひとり多次元」と呼びたくなるほど
多面的な存在であるため、
その側面をそれぞれに引き出すためには
いろいろな角度からの聴き手が必要なのかな
とも思っていました。

声のメルマガでは
録音や編集で大活躍のちょも山さんに
聴き手としてそこまでのレベルを求めるのは
酷というものですから、

であるならば、みれいさんを複数の方に
インタビューしてもらうのはどうだろう!?
というような流れだったかと思います。

インタビューのプロであるみれいさんは
自然と聞き役に回ってしまうことも多いため、

今回のイベントではゲストのみなさんに
インタビュアーというかたちでご参加を
お願いできたらという構想でスタートし、

実際に企画が進むほどに、
すばらしいゲストの方々の
ご出演が実現することとなって、

両日ともにスペシャルライブゲストにも
ご出演いただけることにもなりました!

祝福まみれの2Days。
以下、タイムラインでお届けいたします。

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ゲストインタビュアーのトップバッターは
写真家の馬場わかなさん。

先日発売となった
『冷えとりスタイルブック』にもご登場されています。
(9年前の『冷えとりガールのスタイルブック』にも!)

写真でご覧いただけますように、
わかなさんはその豊かすぎる顔芸により
「顔で写真を撮っている説」がささやかれているそうなのですが、
フランス女優のジュリー・デルピー似でいらっしゃいます!

この日はわかなさんが大切にしている
みれいさんの言葉を書き出してきてくださって、
爆笑のトークの中、みれいさんが伝えてきたことが
じんわりと広がるような時間となりました。

トップの写真を含め、このページでは
わかなさん撮影の写真を使わせていただいています。
わかなさんの温かい視線のような1枚1枚に
あらためて感謝があふれます。

わかなさんの写真もどうぞおたのしみくださいね。

(上のわかなさんが写った写真と、翠れんさん、最後のプリミさんとみれいさんの写真は別の方のご提供となります)

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続いては、
おたのしみ! エムエム・ブックスタイムです。

声のメルマガでおなじみの「♪エムエムエム〜」の
ジングルをかわいい振り付けで披露してくれた
本田家のみなさん、

ゲストでご登場された配信には
たくさんの反響がありました
経理のイソガワさんなど、

リスナーさん限定イベントだからこそ叶いました、
レアなゲストが続々と。

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イソガワさんが義理のお母さんのお手紙を
読まれた場面では涙を流す方が
たくさんいらっしゃいました。

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美濃2大テノールの一翼を担う本田ゆうじさん。
声のメルマガのジングルの美声はゆうじさんによるものです。

ピアノ担当は直子さん。
みれいさんのピアノの先生でもいらっしゃいます!

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美濃2大テノールのもう一翼はこちらのお方!
(福太郎さんは2日目にも鮮烈なご活躍が
ありますのでレポートをおたのしみに!)

みれいさんのトークの舞台の向かい側には
こんなふうにエムエム・ブックスの物販コーナーがありました。

エムエムチームのこの笑顔!!!

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もちろん、このお方も!
チョモランマ山下さん。

ちょも山さんが手に持っているのは、
声のメルマガで大活躍の「パフパフラッパ」。

イベント中はトークの終了時間を
知らせるために使われていましたが、
毎度毎度、よりによってのタイミングに
ちょも山さんによって鳴らされるパフパフ音に
会場は大爆笑でした。

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DJはデザイナーの中島基文さん

『プリミ恥部 あいのことば』
『冷えとりスタイルブック』
『わたしのきんいろ手帖2020』
『365日 日めくりッ ラブ2020カレンダー』

続々と発売になっておりますこちらの
エムエム・ブックスの出版物のデザインは
どれも中島さんの手によるもの。

中島さんとみれいさんはつきあいがとても古く、
だからこそのなんとも言えないやりとりが
要所要所で聴けたことはこのイベントの
すてきなアクセントになっていたかなと思います。

2日を通してリスナーさんをキラッキラに輝かせていた、
平松モモコさんのメイクアップコーナーについては
2日目のレポートでくわしくお伝えさせてください!

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続いてご登場いただきましたゲストインタビュアーは
写真家の東野翠れんさん。

翠れんさんが昨年から展示を続けられている
「Pendant 1957-2018」でも
みれいさんとのトークイベントがあったりと、
これまでもたくさんの対談を重ねてきた
おふたりではありますが、

この日はまた違ったお話を聴くことが
できたのかなと感じます。

「みれいさんがはじめてインタビューした人は誰ですか」

トークの中での翠れんさんからの質問です。

当時を思い出しながら話してくれた
みれいさんの答えには
このお仕事をはじめたころのみれいさんが
臨場感を持って立ち上がってくるようで、

質問というのは、
具体的で素朴なほどいいのかもしれないなと
ハッとさせられるようでした。

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ついに、ライブゲストのお時間です!

見まごうことなきこの後ろ姿は
もちろんプリミ恥部さんこと白井剛史さん。

トークとライブ、そして舞をたっぷりと。
(みれいさんもベースで共演!)

声を使ったプリミさんの圧巻のパフォーマンスは
初めての体験でした。

プリミさんと話すみれいさんにも
みれいさんと話すプリミさんにも
この組み合わせだからこその
くつろいだ部分を感じます。

この日はおふたりの過去世でのご縁についての
お話もありました。

正直、プリミさんタイムは時間も記憶も
ぶっ飛んでるのではっきり憶えていないのですが、

マーマーガールのコミュニティは
元シスターの集まりというお話には深く納得。

(でももうそれもそれぞれに超えて行けるのだと思いますが)

最後におたのしみ抽選会もあって
大変な盛り上がりの中、
2Days初日は終了となりました。

5時間の長丁場ということで、
ずっと会場のみなさんの表情に
注目していたのですが、
毎時間新鮮におたのしみいただけていたように
感じられましたし、

みれいさんも最後に
「(最初にご登場の)わかなさんの顔芸を見ていたのが
5分前のことのよう!」と言っていましたが、
本当にあっという間の5時間でした。

そして、この時間をたのしく過ごして
いただいただけでなく、
それぞれに光の火だねのようなものを
お持ち帰りいただけたかなとも思っています。

それぞれの持ち場でその光を広げるために
集ったのだと思います。

軽やかに!


Day1とはまたちがった
みれいさんの魅力が満載となりました
Day2のレポートもどうぞおたのしみに!


(声のメルマガ編集部 榎本かおり)


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