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<えのブログ>2021年7月第3週|えのブログ in みの|あたらしい時代に向けた船出のとき|声のメルマガでは荒波の乗り越え方を絶賛お届け中!


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

編集部員の榎本かおりです。

おまちかねの7月第3週の配信を
おしらせいたします。

今回はなんと!

えのブログ in みの。

いよいよはじまる、皇の時代 天繩文理論はどのように生まれたのか
(小山内洋子=著 エムエム・ブックス=刊)

そして!
みれいさんの書き下ろしの最新刊、

ちくまプリマー新書
『自分をたいせつにする本』
(服部みれい=著 筑摩書房=刊)

2冊の新刊の反響があまりに大きく、
微力ながらわたくしも
発送などのお手伝いで美濃へ!

今回配信の収録にも
参加させていただきました。

エモ過ぎるあまり、
福太郎さんから「エモ本かおり」の
命名をいただいたわたくしですが、

今回の声のメルマガは史上最高レベルに
「エモい」みれいさんのメッセージが
込められた配信回。

今だからこその踏み込んだテーマは
トピックスに書き出せないものも多く、
ぜひ配信本編でキャッチしていただけたら!

現在の揺れる社会状況。
リスナーさんそれぞれに影響を受けながら
お過ごしのことと思います。

いよいよはじまる、皇の時代 天繩文理論はどのように生まれたのか
への反響にも感じられますが、

あたらしい時代に向けて、
それぞれの船はもう
漕ぎ出されているように感じます。

大きな船にみんなで乗って、
同じ目的地に
移動する時代はもう終えて、
(みれいさんが以前の配信で
同じ話してましたが)

それぞれの船で、
それぞれのいちばん行きたい場所に向かって、
それぞれのいちばんすきなことをやるための
船出です。

ひとりの船は最初は不安に
感じられるかもしれません。

でも、たぶんそれは
「慣れ」の問題なのかなとも思えます。

みれいさんが前回の配信で
『真実への旅 ファウスト博士の教え』
(斉藤啓一=著 サンマーク出版=刊)から紹介してくれた、
メンタル体のお話。

ひとりの小舟の操縦をしはじめることで、
鍛えられ、より成熟した自分として
人生を展開していくことができるのかなと。

あたらしい時代に向けて、

それほど行きたいわけでもなかった
行き先へ向かう大船に乗り続けるか、

自分にとってのほんとうのよろこびに向かう
自分の船へ乗りかえるか……。

いまはまさにそんなタイミングなのだと
感じられています。
(みれいさんがいってたってば!)

みれいさんの著書はもちろん、
声のメルマガなどでの情報は、

「自分の小舟に乗り換えるための情報」
そして「しばらく続く荒波のやり過ごし方」として
とてもこころ強いガイドとなってくれると思います。

荒波に漕ぎ出すのは勇気が
いるかもしれませんが、

その先に自分がこころの底から
いちばんみたい景色が待っているとしたら……?

おとぎ話のように聞こえるかもしれませんが、
今起こっていることは見方によっては
リアルおとぎ話なのだとわたしは思っています。

配信の中で、
今は自分があたらしい自分を「出産」しているようなとき、
というお話をさせていただいたのですが、

(このお話はなかなか上手に
伝えられたなと感じています。
ぜひ配信でお聴きいただけたら!)

「出産」のような
体感を伴うおとぎ話。

「出産」は
大きなよろこびに向かったプロセスですが、
大変な痛みも伴います。

そしてなにより、
自分がやりきらないと終わりません。
誰にも手伝ってもらえない。

でも、誰も手伝ってはくれないけれど、
暖かなサポートや導きはある。

みれいさんが届けてくれる
マーマーな智慧は
いつもいつもそのための
情報なのだと思っています。

自分の船で漕ぎ出すための、
自分が自分の出産をやりきっていくための、
あたたかな導きの智慧。

みれいさんの書き下ろしの最新刊、

ちくまプリマー新書
『自分をたいせつにする本』(筑摩書房=刊)も
まさにそんな1冊ですよね。

今まさに読み進めているところなのですが、
今回の配信の中でこの新刊のすばらしさを
お話できたこととてもうれしかったです。

そして、
今回みれいさんからおしらせいただいたのですが、
noteでわたし榎本かおりの
あたらしい連載がはじまります!

わたしなりの角度から、
「自分の船で漕ぎ出すための」
「その先で自分が本当に望む景色を見るための」
実践的な情報をお伝えできたらと
思っています。

配信では毎週日曜日更新予定と
お伝えしましたが、

配信のスタイルやペースなど
最適なかたちに整えて
お届けできたらと思っています。

宝の山のような
自分の現実を使って
ぜひお役立ていただけたらと
願っていますし、

おたのしみにしていただけたら
とてもうれしいです!

さてさて、
せっかく美濃を訪れているということで、
ここからは少し美濃の実況中継を!

連日、「フィバる」とはこのことなのだろうか!?
という光景を目撃させていただいていて、
いちマーマーガールとして大興奮です。

*「フィバる」は熱狂が極まる状態を現します。
声のメルマガ配信担当でもある
アマミヤアンナさんがかつて「A嬢」と
呼ばれていたことと並び、
古株マーマーガールにはなつかしいマーマー語。

また、murmur magazineでは以前、
読者さんを編集部ランチにご招待するという
プレセントがありましたが、

わたしも編集部ランチにあたったかのように
みれいさんのスパイスカレーや、
岐阜県のディープな郷土料理などを
ごちそうになる日々。

至福です……。

mmbsの春からの大改革について
声のメルマガでは何度も
話題に上ってきましたが、

フィバった状況であっても、
スタッフそれぞれが自分の特性を活かして、
ペースを乱さずに働かれているようすを
垣間見させていただいて、

自分らしく調和する
「高シナジー」な働き方が
もうはじまっていること、
大変な希望の光のように
感じられています。

わたしが感動を伝えると
みれいさんは
「そういうえのちゃんだから、
そういうみのにきたんじゃない?」
といったことをいってくれて、

なるほどー!
とも思いました。

ここ数年、
自分なりに
自分に向き合って、
自分の課題と感じられることは
やりきってきたようにも
思っています、

他者に見るのもまた
自分なのだとしたら、

mmbsのみなさんに感動したように、
わたしもまたなにかを超えたからこそ
この場所にいるのかもしれません。

まだまだプロセスは続くとしても、
そのことをもっと自分で祝ってみても
いいのかなと思えたりもしました。

次なる時空をめざしつつ!


さあ、ここからは
たのしいおしらせを!

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まずは大切なおしらせとして!

<mmbs 夏ショップ>は7月31日までの
1ヶ月限定でオープンとなり、
8月はおやすみをいただく予定です。

ご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、
声のメルマガはじめ、
商品のお求めは7月中にご注文をいただけるとさいわいです。

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<エムエム・ブックス新刊のおしらせ>

『いよいよはじまる、皇の時代 天繩文理論はどのように生まれたのか』
(小山内洋子=著 エムエム・ブックス=刊)

もうお手元に届いている方もいらっしゃると思います。
ご感想もぜひおまちしております!

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<服部みれい新刊のおしらせ>

ちくまプリマー新書
『自分をたいせつにする本』
(服部みれい=著 筑摩書房=刊)

あたらしいみれいさんの集大成にして、
まあたらしいファーストアルバムのような
書き下ろしの1冊。

マーマーなブックスアンドソックス(mmbs)でお求めいただくと
特典としてみれいさんのサイン入りでのお届けとなります。

宇宙タイミング、妖精タイミングでの、
発送となりますため、
「今すぐ読みたい!」という方はお近くの書店で!

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<服部みれいイベント情報>

『自分をたいせつにする本』刊行記念オンライントークイベント
服部みれい×塩塚モエカ
「自分をたいせつにするってどういうこと?」
7月25日(日)19:00〜21:00

本屋B&B主宰のオンライントークイベントとなります。

『自分をたいせつにする本』の書評を執筆された
塩塚モエカさんと
羊文学が大好き!という
みれいさんの大注目の対談。

どうぞおみのがしなく!


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<声のメルマガを1ヶ月パックで
おたのしみいただいてるみなさまへ>

1ヶ月パック 7月】に続き、
1ヶ月パック 8月
1か月パック 9月】も販売スタートしております。

また、7月から12月までを一度でご購入いただける
便利な半年パック】もご用意しております。

8月、9月も最新の配信を
オンタイムでお届けするために、
くりかえしとなってしまいますが、
7月のオープン期間中にお申込みを
いただけますとさいわいです。


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mmbsでのおかいものの特典として同封されます
最新の『mmbs通信 2021夏』


(モノクロバージョンとカラーバージョンあり。
どちらも同じ内容ですが、
実はみれいさん自らが制作している
モノクロバージョンのほうがレアだったりも。
どちらが届くかはおたのしみに!)

声のメルマガにもご登場いただき、大反響が続いている、
無有無のむうささん、しゅりさんのインタビューや、

冷えとりスタイルブック』に体験談を寄せられていた、
いわやあやさんによる
「冷えとりとがんとわたし 最終章」など、

貴重な記事を胸いっぱいで読ませていただきました。

自分の体験のすべてがいつか宝物になるのだということ、
先を照らす光のように手渡してくれるすばらしい1冊です!

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noteみれいらんち
連続更新されています!

どちらも今回の声のメルマガとリンクする内容と
なっていますため、配信とあわせてぜひ!!!


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<7月の配信日のおしらせ>

声のメルマガは月4回毎週木曜日配信です。

7月は木曜日が5回ありますため
最終週の29日(木)の配信はおやすみさせていただきます。

次回の配信は
7月23日(木)です。

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おっと!
忘れるところでした、

今回みれいさんとのおしゃべりで
話していた女性ベーシスト
ティナ・ウェイマスの動画を!

冒頭のものすごく集中したまなざし、
たしかにみれいさんに似ているのです!


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というわけで、本日は、
まりも姫センターのこの写真でおわかれを!

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配信では「五十路あるある」をネタにしてはみましたが、
宇宙エイジングでとしを重ねてまいります!



次回は早くも7月最後の配信です。

来週の声のメルマガもどうぞどうぞおたのしみに!


<今週のピンポイントでここが聴きどころッ>

自称「早すぎたマーマーガール」が振りかえる
ニッチなみれい情報。

みれいさんは少しも変わらずみれいさんでしたが!

*この回のトピックスはこちらでご覧いただけます。


(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

サポートしていただきありがとうございます! よい循環のために使わせていただけたらと思っています!